教員紹介

専門・研究テーマ
教育学
略歴
慶應義塾大学経済学部卒
慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了
大日本印刷株式会社、福島女子短期大学(現福島学院大学)・産能短期大学・川口短期大学を経て現職。
学位
教育学修士
主な著書・論文
「英語で学ぶオフィスコミュニケーション」西文社
「学生参画型授業を目指して」メディア教育センター
主な担当科目
教育原理・保育者のためのコミュニケーション・キャリアデザインなど
受験生・学生のみなさんへ
本学ははっきりとした職業観を持ち、自ら学ぶ人が集まっています。ここではみなさん自身が主役となって、学びを喜び、楽しみましょう。
教職員はそのようなみなさんひとり一人を全面的にサポートします。

専門・研究テーマ 研究業績一覧
音楽表現(障害児の音楽療法)
子どもの感性を育てる音楽表現の方法を研究しています。現在、音楽療法的視点から音楽活動を考え、障害をもつ子どもを含む統合保育での活動を研究しています。
略歴
東京音楽大学 音楽教育専攻卒業
埼玉県中学校教諭勤務
埼玉純真短期大学 教授(現在に至る)
聖徳大学院博士前期課程(音楽文化研究科 音楽教育専攻 音楽療法コース)修了
日本音楽療法学会認定音楽療法士(2014年3月取得)
学位
音楽学士,音楽療法修士
所属学会
日本音楽療法学会、全国大学音楽教育学会
日本ダルクローズ音楽教育学会、日本保育学会
主な著書・論文
<著書・論文>
2009年3月 「実践しながら学ぶ子どもの音楽表現」共著 保育出版社
2016年3月 「保育の表現技術 実践ワーク」共著 保育出版社
<発表>
2015年11月8日「不動岡高校卒業生によるガラコンサート」出演
共演:葉加瀬太郎作曲/『情熱大陸』、デュエットゥ編曲『ロシアン・メドレー』
於:パストラルかぞ小ホール
2016年1月10日「ニューイヤーブリランテコンサート」共同企画・出演
独奏:リスト作曲『超絶技巧練習曲10番』 於:パストラルかぞ小ホール
2017年2月12日「バレンタインコンサート~ショパンへのラブレター~」企画・出演
独奏:ショパン作曲「幻想即興曲」「スケルツォ1番」 於:パストラルかぞ小ホール
<社会貢献等>
羽生市女性会議会長(平成23年10月より4期目)
公開講座「1曲弾ければあなたもピアニスト」講師 (2010年より)
本学において「クリスマスコンサート」を開催 企画出演 (2013年より)
「子どもの歌コンサート」於:キヤッセ羽生などに毎年、学生有志と企画・出演
主な担当科目
「保育内容(音楽表現)指導法」 「保育内容応用指導法」
受験生・学生のみなさんへ
子どもたちの「これ、なあに?」「どうして?」に応えられる"先生"を目指して、 好奇心を忘れず、心動かす体験をたくさんしてください。

専門・研究テーマ 研究業績一覧
教育学。特別支援教育の教育実践に関する研究。障害等があり、特別な配慮の必要な児童生徒の指導はどのように行うことが望ましいか。学校での授業(特別支援学級や通常の学級)をとおし、集団指導と個別の指導の在り方を検討し、望ましい学級経営の進め方と授業の在り様を研究しています。
略歴
日本福祉大学社会福祉学部卒業
高等学校教諭,身体障害者授産施設指導員,肢体不自由特別支援学校教諭,知的特別支援学校教諭,市教育委員会教育研究所指導主事(相談),市教育委員会教育研究所副所長,県教育局特別支援教育課指導主事,小学校教頭,特別支援学校校長,小学校校長
全日本特別支援教育研究連盟功労賞表彰 平成23年10月27日
全日本特別支援教育研究連盟編「特別支援教育研究」編集委員 平成23年9月~
学位
社会学士
所属学会
日本LD学会,特殊教育学会
主な著書・論文
寄稿
「交流及び共同学習」2014年9月『発達障害白書』明石書店
「学校に求められる特別支援教育の専門性」2011年1月『月刊シナプス』ジアース教育新社
『基礎から学ぶ知的障害教育』2010年6月 日本文化科学社
『新しい教育課程と学習活動』2010年5月 東洋館出版社
講演
白岡市教職員全員研修会「チームで支える特別支援教育~どの子も学校の子~」平成29年度
埼玉県立総合教育センター特別支援教育担当者育成研修会「個別の教育支援計画と個別の指導計画の作成の仕方」平成29年度
指導助言
第28回日本教育大学協会全国特別支援教育研究部門合同研究集会埼玉大会 平成23年度
埼玉大学附属特別支援学校第41回研究協議会 平成23年度
主な担当科目
特別支援教育、学校経営と管理,ボランティア実習 など
受験生・学生のみなさんへ
障害があってもなくても、どの子も人として輝いています。この世に無駄な命は一つもありません。どの子もみんな精いっぱい生きています。その精いっぱいさにいつも気づける人になりたいものです。子どもに寄り添い、共に過ごし、共に作り上げる教育を目指したいと思います。

専門・研究テーマ
保育学・社会福祉学(保育内容・家庭支援・保育所における発達障がい児への関わり方等)
略歴
(学歴)
立正大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程修了
(職歴)
・私立保育園、公立保育所所長、児童センター所長、福祉こども課(児童扶養手当・虐待担当)、立正大学子育て支援センター
・清泉女学院短期大学准教授、秋草学園短期大学特任准教授、浦和大学非常勤講師、埼玉純真短期大学非常勤講師、埼玉純真短期大学特任准教授を経て特任教授・図書館長(現在に至る)。
学位
社会福祉学修士
所属学会
日本社会福祉学会
日本保育学会
日本子育て学会
立正社会福祉学会
日本インリアル研究会
大宮インリアル研究会
主な著書・論文
<単著>
「保育所巡回相談(指導)への要望-保育所(園)長・主任保育士の意識調査から-」2007,立正大学社会福祉研究15,pp39‐51
「保育所における発達障害児の実態-保育所(園)長・主任保育士の実態調査から-」2006,立正大学社会福祉研究13,pp33‐44
「保育所における発達障害児への有効なかかわり-在所児童M児の事例から-」修士課程学位論文(全132p2006年,pp.144-154
<共著>
『子ども家庭支援論』アイケイコーポレーション,2018
「0歳児組における保護者が作成した『ぶーちゃん人形』を用いた「親と子がつながる保育」埼玉純真短期大学研究論文集 第10号 pp73‐85
「保育所保育士の演技」2014,立正大学社会福祉研究26, 61-71
『よくわかる保育所実習第5版』2014,創成社 百瀬ユカリ 掲載ページpp22・39・44・47・64-66
『家庭支援論』アイケイコーポレーション,2011
「歯科受診の実態調査からみた子どもの口腔ケアに対する保護者の意識」2010,立正大学社会福祉研究20,pp67‐71
「保育所併設型の地域子育て支援拠点における保育士の役割」2010,秋草学園短期大学紀要28,pp139‐150
講演活動
<講演・講師等>
・関東ブロック保育研究大会助言者:2019年7月
・埼玉県保育研究大会助言者:2012年~2018年度迄(保育の質・食育・地域子育て支援・公立保育所の在り方等)
・群馬県保育研究大会助言者(2017年度:公立保育所の役割)
・品川区立保育園「園内研究会講師」「公開保育講師」(2014年~現在迄:年間10~15回程度)
・埼玉県・群馬県内の「保育園園内研修会講師」「保護者向け講演会講師」(2000年~現在迄:年間8回程度)
・「彩の国思春期研究会北部支部例会講師」「鴻巣市フアミリーサポート研修会講師」「鴻巣市子育て支援員研修会講師」等
・保育を守る関東ブロック研修会講師 :2014年11月
・鴻巣市立各中学校「鴻巣市青少年子育てふれあい体験事業講師」:(2014年~現在迄:年間3回程度)
・羽生市立小学校「地域連携特別支援巡回指導員」講師:(2014年~現在迄:年間2ヶ所)
・公民館主催「就学時健診保護者向け講師」:2018年10月
・高大連携出前講座講師(2014年度~現在迄:埼玉県立進修館高校)
・他大学キャリア支援授業講師「公務員保育士合格対策講座」:大東文化大学・日本女子体育大学(2014年~現在迄:年間2ヶ所)
・子ども大学鴻巣講師:2018年10月
・長野県育てサポートステップアップ事業養成講座講師2014年2月~3月9ヶ所
・第2回食育セミナー講師:風布にじます釣り堀センター2018年2月
社会的活動
<地域における活動等>
・地域子育て支援「わくわくサロン」代表
・社会福祉法人秋千会 太田杉の子保育園理事
主な担当科目
こども学,保育相談支援,など
受験生・学生のみなさんへ
保育者の仕事は素敵です。子どもは、自ら伸びようとする力があります。その力を最大限活かし、子どもと保護者の心に寄り添える保育者になるため、2年間学んでいきましょう!
いろいろな友達に出会い、自ら学び、保育者の夢に向かってGo!!

専門・研究テーマ
専門は,社会福祉援助技術(相談援助や相談援助技術)と高齢者や児童の人権問題,特に虐待問題が専門。現在は,実習教育に関するカリキュラムや実習評価方法などについて研究を行っています。
略歴
立正大学短期大学部を卒業後、特別養護老人ホームの介護職・相談員職、介護支援専門員として勤務し、新規施設の設立を行う。 立正大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。専門学校講師、大学講師を経て埼玉純真短期大学に着任し現在に至る。
介護教員講習修了、社会福祉士実習演習教員講習修了。社会福祉士、介護支援専門員。
学位
修士(社会福祉学)
所属学会
日本高齢者虐待防止学会
日本社会福祉学会
日本介護福祉学会
立正大学社会福祉学会(評議員)
日本社会福祉士会
埼玉県介護支援専門員協会
福祉住環境コーディネーター協会
立正大学社会福祉学部同窓会(代議員)
羽生市立新郷第二小学校 学校関係者評議委員
児童養護施設あゆみ学園 評議員
主な著書・論文
共著
『地域から社会福祉を切り開く -関東地域の社会福祉研究 -』本の泉社,2007年
『伸ばそうチームケア力「Webケアフォーラム」の試み』筒井書房,2008年
『基本保育シリーズ 保育実習』中央法規出版,2016年
論文
「障害者に対する不適切対応に関する学生の意識について」埼玉純真短期大学研究論文集第10号,2017年
「施設実習における学生の自己評価に関する一考察」埼玉純真短期大学研究論文集第11号,2018年
講演活動
「発達障害の理解のために~高校生の時期に必要かつ適切な支援とは?~」埼玉県立羽生高等学校,2011年9月
「職員接遇研修」さいたま市社会福祉事業団春光園けやき,2017年2月
社会貢献等
「羽生市特別支援教育巡回指導」羽生市内小学校・中学校,2011年より現在に至る
その他
本学公開講座「地域で支える5 子どもの貧困と子ども食堂」,2017年8月19日(土)
教員更新講習会「障害者福祉サービスについて」,2017年8月19日(土)
主な担当科目
相談援助,社会的養護,保育実習指導Ⅰ(施設),保育実習指導Ⅲなど
受験生・学生のみなさんへ
「語先後礼」(ごさきごれい・ごせんごれい)と読みます。
あいさつは、基本です。しっかりと行いましょう!

専門・研究テーマ 研究業績一覧
幼児教育(子どもの表現)
略歴
<学歴>
武蔵野音楽大学 音楽学部器楽学科卒業
文京学院大学大学院 修士課程 人間学研究科 保育学専攻修了
<職歴>
幼稚園教諭,東京都板橋区保育サービス課 公立・私立保育園巡回指導員,東京福祉大学非常勤講師,千葉敬愛短期大学非常勤講師,埼玉純真短期大学准教授 (現在に至る)
学位
芸術学士(音楽),人間学修士
所属学会
日本保育学会,日本幼児教育学会,日本音楽教育メディア学会,日本音楽教育学会
主な著書・論文
【著書】
・「保育内容総論」横山文樹・駒井美智子 編著 大学図書出版 2015年6月(担当ページp38~51)
・「信頼される保育者のためのコミュニケーションスキル」藤田利久 編著 西文社 2016年1月 (担当ページp74~77)
・「マンガとアクティブラーニングで学ぶ保育内容総論」 編著 関仁志 2016年3月 担当ページp25~31)
・「保育者論」谷田貝公昭 編著 2016年 4月(担当ページp112~121)
・「実習場面と添削例から学ぶ! 保育・教育実習日誌の書き方」小泉裕子編著 2016年(担当箇所 幼児の午後の自由活動)
【論文】
・『「幼稚園教育実習」責任実習における「制作」の事前指導に関する一考察 : 学生が実習指導者から受けた助言を手掛かりに』 埼玉純真短期大学研究論文集第7号,2014, p. 1-10.
・『「子どもの歌の絵からの検討 : 4歳児から小学3年生の「かえるの合 唱」の図式より』 埼玉純真短期大学研究論文集第7号, 2014, p.61-71,73-76.
・『「幼児の「言葉の音やリズムに伴う身体性の動き」と「音楽的構築」』 日本音楽教育メディア学会研究紀要1,2015
・『幼稚園における「気になる子」に関する研究』(共・金子功一)埼玉純真短期大学紀要第9号2016
・『乳児と保育者のリズム共有におけるリーダーとフォロアーの関係(単)』第10号埼玉純真短期大学紀要2017
【発表】
日本乳幼児教育学会 第24回大会、2014『幼児のリズム表現の図式からの考察』
日本乳幼児教育学会口頭発表 第25回大会、2015『歌の図式からみた幼児の音楽の捉え方』
日本保育学会 ポスター発表 第70回大会 2015『学生の食農の捉え方』
日本乳幼児教育学会口頭発表 第26回大会、2016『乳児の歌への気づき』
日本保育学会ポスター発表第70回大会2017「幼稚園の気になる子の研究」(共)
主な担当科目
幼稚園教育実習、保育内容総論、幼児教育者論,など
受験生・学生のみなさんへ
保育は子どもの命を預かる尊い仕事です。そして子どもの夢を育む素晴らしい仕事です。夢いっぱい、歌いっぱい、汗いっぱいになって大学生活を送って素敵な保育者になられてください。

専門・研究テーマ 研究業績一覧
保育学:乳幼児はどのように育ち、遊びや言葉など豊かな育ちができるか、また、かかわり方や言葉がけを学生の学びに結びつけていくかを研究しています。
略歴
学歴
聖徳大学心理・福祉学部心理学科卒業
聖徳大学大学院児童学研究科 児童学専攻博士前期課程(児童学)修了
職歴
県内幼稚園、保育所に勤務
大泉保育福祉専門学校非常勤講師、足利短期大学非常勤講師、埼玉純真短期大学専任講師、准教授(現在に至る)
学位
学士(心理学) 修士(児童学)
所属学会
日本保育学会 日本教育心理学会
主な著書・論文
・保育者養成校における保育内容<言葉>指導法の実践
-より実践的な授業を目指して- 埼玉純真短期大学研究論文集 第8号 (2015年)
・乳児保育における模擬保育の試み1 埼玉純真短期大学研究論文集 第9号(2016年)
・乳児保育における模擬保育の試み2 埼玉純真短期大学研究論文集 第10号(2017年)
・子育てにおける食の大切さ 埼玉純真短期大学研究論文集 第10号(2017年)
・乳児保育効力感(自作)尺度の作成 埼玉純真短期大学研究論文集 第11号(2018年)
・保育専攻学生の保育環境に対する意識 共著 埼玉純真短期大学研究論文集第12号(2019年)
講演活動
・情操を育む「子どもの遊び」推進講座「遊びの中で育む子どもの力」講師
埼玉県立総合教育センター (2015年)
・子育てにおける食の大切さ 講師 風布にじます釣堀センター (2017年)
社会的活動
・羽生市子ども・子育て支援会議委員
・羽生市社会教育委員
主な担当科目
保育実習指導Ⅰ・Ⅱ,乳児保育など
受験生・学生のみなさんへ
埼玉純真で学ぶ2年間は、人生の中で充実した経験のできる時です。また、楽しく前向きな取り組みが一生の宝物になっていきます。
子どもたちに負けないパワーで、子ども達とワクワクするような体験ができるような、明るい先生を目指して頑張っていきましょう。

専門・研究テーマ
体育科教育法・教育史
略歴
〈学歴〉
筑波大学体育専門学群卒業
〈職歴〉
埼玉県内私立高等学校教諭、埼玉県立高等学校教諭、
埼玉県国体準備局主査、埼玉県立スポーツ研修センター指導主事、
埼玉県立高等学校教頭を経て埼玉県立高等学校校長
埼玉純真短期大学 事務局アドバイザー、特任准教授(現在に至る)
〈役職歴〉
埼玉県高等学校保健体育研究会会長
埼玉県高等学校福祉教育研究会会長
埼玉県高等学校体育連盟副会長
埼玉県高等学校体育連盟研究部長
埼玉県社会福祉協議会人材活用センター運営委員
学位
体育学士
所属学会
北関東体育学会
主な著書・論文
〈寄稿〉
「会誌」埼玉県高等学校福祉研究会誌、「保体研」埼玉県高等学校保健体育研究会誌
〈調査研究〉
1 高校生を企業に定着させるための手立ての考察、2014.1 高等学校等校長研究協議会研究収録第30号
埼玉県高等学校長会(共)
2 高校生を企業に定着させるための手立ての考察(その2)2015.1 高等学校等校長研究協議会研究収録第31号
埼玉県高等学校長会(共)
3 キャリア教育に関する全県公立高校への取組状況調査から2016.1高等学校等校長研究協議会研究収録第32号
埼玉県高等学校長会(共)
社会的活動
世界キャラクターサミットin羽生実行委員
子ども大学はにゅう実行委員
主な担当科目
教育教養演習・生涯スポーツレクリエーション
受験生・学生のみなさんへ
保育者という職業が天命・天職となるよう、しっかり勉強し豊かな学生生活を送ってください。元気に頑張りましょう!

専門・研究テーマ 研究業績一覧
絵本の読み聞かせ、国語教育、人文学
・乳幼児への絵本の読み聞かせについてのテーマの他、高校生を対象としたインクルージョン教育に繋がる読み聞かせについても研究しています。
・その他、昔話研究も行っています。
略歴
学歴
筑波大学第二学群日本語日本文化学類 卒業
筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻国語教育コース 修了
職歴
聖徳大学附属聖徳中学校聖徳高等学校 国語科教諭(専任)
(現 取手聖徳女子中学校・高等学校)
埼玉純真短期大学 (現在に至る)
学位
修士(教育学修士)
所属学会
・日本国語教育学会
・人文科教育学会
主な著書・論文
○ 保育者養成課程における「日本語表現」の教育内容
ー意見文作成から見る「書く能力」の実態と課題ー
埼玉純真短期大学研究論文集 第4号,2011
○ 定時制高等学校に通う生徒への「絵本の読み聞かせ」の有用性Ⅰ
ー自己理解・他者理解・ノーマライゼーションの理解への一助としてー
埼玉純真短期大学研究論文集 第6号,2013
○ 定時制高等学校におけるインクルーシブ教育の一助としての読み聞かせ
-‛障害者が登場する絵本’の選書の視点と読み手の配慮について-
埼玉純真短期大学研究論文集 第9号,2016
○ 保育者養成課程の「日本語表現」における振り返り活動の実態調査
―学習者の実情に着目してー
埼玉純真短期大学研究論文集 第11号,2018
社会的活動
○ 羽生市図書館協議会委員(2017~現在に至る)
○ 羽生市岩瀬小学校学校運営協議会委員(2018年~現在に至る)
○ 埼玉県立総合教育センター主催 家庭教育支援研修会 講師(2015・2016年)
○ ずくぼんじょ(家庭教育学級)主催 「絵本のすすめ」講師(2018年)
○ 子ども大学鴻巣(講師)(2017年)
○ 茨城県立結城第二高等学校 「ノーマライゼーション・障害理解を伝える絵本の読み聞かせ」講師(2012~現在)
○ 中学生のための読み聞かせ講座
○ 高大連携 出前授業 等
主な担当科目
日本語表現Ⅰ・Ⅱ、保育内容「言葉」指導法
受験生・学生のみなさんへ
新しい時代の幕が開きました。心の時代、相互受容の時代。保育者の仕事は、これからますます、重要な役割を果たすでしょう。まずは自分を大切にして、心を開放し愛情で満たした上で、子どもたちをおおらかに育てていきましょう。愛情たっぷりの純真で、お待ちしています!

専門・研究テーマ
生涯発達科学。リハビリテーション科学。教育学。幼稚園、保育所、施設における諸問題へ生徒指導・教育相談・特別支援教育の立場からどのように対応していくか研究しています。特に、不登校(園)問題の未然防止を中心テーマとしています。
略歴
東京都立大学理学部化学科卒業
筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻博士前期課程修了
特別支援学校教諭、中学校教諭・校長、市教育委員会指導主事・教育相談部長・課長、県教育委員会指導主事・主任指導主事・主席指導主事
筑波大学心理・発達教育相談室学外(非常勤)相談員
日本学校教育相談学会埼玉支部理事
埼玉県中学校長会副会長 令和元年度
学位
リハビリテーション修士
所属学会
日本学校教育相談学会 日本LD学会
主な著書・論文
論文
「地域におけるポジティブな行動支援としての早期発達支援の「実装」のために―切れ目のない行動支援を実現するためのコミュニティ支援モデルの展望―」日本発達障害学会機関誌発達障害学研究第41巻第3号 令和元年11月
「発達障害を知って不登校支援のスキルアップ(特集 発達障害と不登校)」学校教育相談 ほんの森出版 p.22-25 平成20年6月
「子どもへのかかわりの蓄積をどう記録し、どう伝えるか(特集1 子どもへのかかわりの蓄積をどう記録するか)」学校教育相談 ほんの森出版 p.4-9 平成19年3月
「興奮した親を落ち着かせるこんな工夫(特集1 “困った親”への対応で押さえておきたいこと)」学校教育相談 ほんの森出版 p.14-17 平成18年3月
「小中連携による一学期始業式からのスタートダッシュ(特集2 不登校、
始業式前後のかかわり)」学校教育相談 ほんの森出版 p.34-37 平成17年4月
共著
『現役教師が活用する仕事術:大学では学べない教師学』(ぎょうせい)
『教師のための学校カウンセリング』(有斐閣)
『教師のための不登校サポートマニュアル』(明治図書)
『事例に学ぶ不登校の子への援助の実際』(金子書房)
『発達障害の基本理解1』(金子書房)
『ポケットいっぱいの宝物』『ポケットいっぱいの宝物2』(世界通信)
社会的活動
熊谷市教育委員会の事務に関する点検・評価に関する有識者 令和2年度~
受験生・学生のみなさんへ
保育・教育をめざす皆さんは、身の周りの方々の信頼をもとに、ご家庭や地域の宝である子どもを何より大切にしていくことを求められます。そのために、保育・教育者、更に人間としての在り方を学んでいきましょう。

専門・研究テーマ
臨床心理学
障害児/者心理学
略歴
<学歴>
文京学院大学 人間学部 保育心理学専攻卒業
文京学院大学大学院 人間学研究科 心理学専攻 臨床心理学コース 修士課程 修了
<職歴>
医療法人唯愛会桐の木クリニック(心理職)
独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(心理職)
関東短期大学准教授
埼玉純真短期大学准教授(現在に至る)
学位
学士(人間学) 修士(心理学)
発表
・発話困難なASD者のセラピーに必要な事 -Playfulに且つ先の見通しを立て、図や絵を媒介として 単独 日本児童青年精神医学会第55回大会(口頭発表)
・二次的な症状から回復したASD者の社会参加への道筋-医療から福祉への切れ目ない支援のための社会適応プログラム- 連名(主)日本発達障害学会52回研究大会
所属学会
日本発達障害学会
日本児童青年精神医学会
日本心理臨床学会
主な著書・論文
【著書】
・コンパス障害児の保育・教育 共著 p54-62 建帛社
・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)テキスト 共著 第6章 構造化の基礎p68-83 国立のぞみの園
【論文】
・青年期の自己愛傾向の検討―自我同一性・対人ストレスコーピングの視点からの考察― 単独 文京学院大学臨床心理相談センター紀要第5号
・会話が困難な自閉スペクトラム症者のカウンセリングのあり方についての一考察 文京学院大学臨床心理相談センター紀要第17巻
講演活動
・群馬県発達障害者支援者養成研修「自閉症スペクトラム児の支援の実際」講師 群馬県庁(2010年~2020年)
・群馬県共同募金助成事業 群馬県自閉症協会主催 自閉症スペクトラム支援者養成連続セミナー「心理臨床の立場から考える自閉症スペクトラム支援 ―社会に出る前に準備しておきたいいくつかの事柄―」講師 ハーモニー高崎ケアセンター(2011年)
・平成23年度 第2回特別支援教育コーディネーター研修会「発達障がい児をもつ親との対話 ―自閉症スペクトラムを中心に ―」講師 群馬県立榛名養護学校(2012年)
・厚生労働省平成25年度新規事業、第一回強度行動障害支援者養成研修(基礎研修(指導者研修))「構造化の基礎」講師 品川フロントビル(2013年)
・長野県知的障害者福祉協会 自閉症セミナー「TEACCHプログラム実践論Ⅱ-構造化と個別的な支援方法-」 講師・事例検討スーパーバイザー 諏訪湖ハイツ(2015年~2019年)
・群馬県児童健全育成事業団主催 群馬県放課後児童支援員研修(認定資格研修)講師 (2017年~2019年)
・群馬県教育委員会平成30年度放課後子ども教育支援活動関係者等研修会「特別な支援を要する児童の理解と接し方-集団の中で気になる子どもの支援の在り方-」講師 群馬県生涯学習センター(2018年)
他
受験生・学生のみなさんへ
保育者の仕事は、子どもの心と向き合う仕事です。一生懸命に心と向き合った時には、目の前にいる子どもの心の成長を感じることができます。そのような感動を味わえる保育者になれるよう一緒に学びましょう。

専門・研究テーマ 研究業績一覧
スポーツ健康学、保健学(子どもの運動継続、運動と発育)
略歴
<学歴>
園光大学 人文科学 芸術学部 舞踊学科卒業(韓国)
日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ健康専攻 修士課程修了
女子栄養大学大学院 栄養学研究科 保健学専攻 博士後期課程修了
<職歴>
女子栄養大学非常勤助手、女子栄養大学非常勤講師、東京都健康長寿医療センター研究所非常勤研究員、学校法人三幸学園大宮こども専門学校非常勤講師、学校法人ワタナベ越谷保育専門学校非常勤講師、大東文化大学非常勤講師、埼玉純真短期大学専任講師(現在に至る)。
学位
博士(保健学)
所属学会
・日本発育発達学会
・日本学校保健学会
・日本民族衛生学会
・韓国発育発達学会
・日本成長学会
主な著書・論文
<著書>
『保育の内容と方法』 共著 2018年(株)一藝社
『保育内容(健康)』 共著 2019年3月 圭文社
『子どもと生活』 共著 2020年3月
<論文>
「A Study on the Relationship Between Health and Physical Fitness and School Life of Children.」 単著 2020年 2月 The Korean Journal of Growth and Development.
「体力総合点と中学・高校時の運動経験有無や日常生活習慣との関連」共著 2020年3月埼玉純真短期大学研究論文集.
「青少年期における運動継続要因の検討 —日本と韓国の大学生を対象にして−」 共著 2019年3月 日本健康学会誌.
「女子大学生における体力と過去の運動習慣との関連」 単著 2019年3月 埼玉純真短期大学研究論文集.
「子どもの運動・スポーツにおける継続要因の検討(第1報)-日韓の子どもと保護者の運動実施状況や意識の調査から」共著 2013年7月 小児保健研究.
「子どもの運動・スポーツにおける継続要因の検討(第2報)-日韓の子どもと保護者の調査からー」共著 2013年7月 小児保健研究.
「身長発育におけるスパートの開始時期と終了後の身長との関連について-パーセンタイル発育基準曲線による検討-」共著 2012年4月 日本成長学会雑誌.
主な担当科目
生涯スポーツ・レクリエーションⅠ、こどもと健康、保育内容(健康)指導法など
受験生・学生のみなさんへ
これからの人生は、あなたの努力しだいで決まります。これからの学生生活の中で、自分の可能性を信じて、沢山の希望や夢を持って、今しかできないことに積極的にチャレンジして下さい。

専門・研究テーマ 研究業績一覧
教育心理学(動機づけ)、マイクロティーチング、保育者の専門性発達
保育者の成長過程における動機づけの役割を科学的知見に基づいて研究しています。現在、保育者志望学生の動機づけが幼稚園教育実習後の力量形成の獲得や進路志望度に及ぼす影響性を縦断的に調査しています。
略歴
学歴
青山学院大学文学部第二部教育学科 卒業
早稲田大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程 修了
慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻後期博士課程 単位取得退学
職歴
東京都公立保育所保育補助員、東京都公立小学校時間講師・学習指導講師・学校生活指導支援員、早稲田大学ティーチングアシスタント。埼玉純真短期大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師、大同大学非常勤講師、近畿大学九州短期大学非常勤講師、YMCA健康福祉専門学校非常勤講師、文京学院大学研究協力員。
学位
教育学(学士)、教育学(修士)
所属学会
日本教育心理学会、日本保育学会、日本教育工学会、日本応用教育心理学会
主な著書・論文
〔著書〕
『保育者の力量を磨く-コンピテンス養成とストレス対処-』共著 2018年 ナカニシヤ出版
『教育相談とカウンセリング-子どもの発達理解を基板として-』共著2018年 樹村房
〔学会誌〕
保育実習生のワーク・エンゲイジメントに関する研究-学年差を踏まえたJD-Rモデルの検討 単著 2020年 応用教育心理学研究, 37(印刷中).
保育学生におけるマイクロティーチングの学習効果に及ぼす協同作業認識と課題価値の影響―交互作用および個別学習との比較に着目して― 単著 2020年 応用教育心理学研究, 37(印刷中).
保育者養成校における地域連携授業の学習効果に及ぼす協同作業認識と課題価値の影響―交互作用に着目して― 単著 2020年 哲學,144(印刷中).
〔研究紀要〕
教師の動機づけ研究の動向と展望―教育心理学的観点からの考察― 単著 2020年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要,88(印刷中).
保育者養成校における地域連携授業の成果と課題―小学校教員と児童の授業評価に基づく検討― 単著 2020年 埼玉純真短期大学研究論文集,13(印刷中).
保育者養成校における地域連携授業に関する実践的研究―学生の省察が自己認識の変容に及ぼす影響― 単著 2020年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要,87. 131-144.
保育科学生の達成目標志向性に関する研究―保育職に対する心理的適応感との関連― 単著 2020年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要,87. 115-130.
小学校と大学との地域連携について―小学生と保育を学ぶ学生が連携することの意義について― 共著 2019年 埼玉純真短期大学研究論文集,12,79-88.
保育者養成校における地域連携授業に関する実践的研究―保育者効力感の循環形成プロセスの検討― 単著 2019年 埼玉純真短期大学研究論文集,12,45-54.
保育科学生の達成目標志向性が実習成果に及ぼす影響 単著 2018年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 社会学心理学教育学 人間と社会の探究,86, 49-60.
自己意識の類型化とアイデンティティ形成の関連―青年期の自己否定性に着目して― 単著 2018年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 社会学心理学教育学 人間と社会の探究,85, 57-68.
大学生の自己意識に関する研究―改訂版自己意識尺度の作成と心理的適応の関連性― 単著 2017年 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 社会学心理学教育学 人間と社会の探究,84,15-33.
保育者の力量形成に及ぼすマイクロティーチングの有効性Ⅱ―力量形成と有効性の尺度構成に着目して― 共著2017年 文京人間学部研究紀要,19,57-67.
大学生の自己意識が文化的自己観に及ぼす影響―多変量解析による因果モデルの構築― 単著 2017年 埼玉純真短期大学研究論文集,11,27-34.
保育者志望学生における地域連携に対する意識調査 共著 2017年 埼玉純真短期大学研究論文集,11,78-87.
幼稚園教諭志望学生における教師の達成目標志向性尺度の作成 単著 2017年 應義塾大学大学院社会学研究科紀要,82,37-44.
保育者の力量形成に及ぼすマイクロティーチングの有効性-養成校での授業実践における一考察- 共著 2017年 文京学院大学人間学部研究紀要,18,97-109.
幼稚園における「気になる子」に関する研究―実習生が認識した子どもの特徴と保育者の対応に着目して― 共著 2016年 埼玉純真短期大学研究論文集,9,49-56.
幼児の自由な表現を尊重した劇遊びの実践的研究―大ホールにおける発表会に向けての保育者の指導経過と子どもの変容― 共著 2016年 文京学院大学人間学部研究紀要,17, 49-62.
特別支援教育における集団宿泊的行事に関する研究―しおりを活用した小学校特別支援学級の実践事例― 共著 2016年 文京学院大学教職研究論集,7,33-49.
〔報告書〕
保育者の居方と子ども理解-マインドフルネスな眼差しに着目して- 単著 2020年 第8回埼玉純真短期大学研究セミナー報告書, p.17, pp.22-23.
保育者研修におけるマイクロティーチングの試み-保育者の指導変容と自閉症児に対する心情理解に着目して- 単著 2019年 第8回埼玉純真短期大学研究セミナー報告書, p.13, pp.23-24.
特別支援教育における集団宿泊的行事に関する研究-しおりを活用した小学校特別支援学級の実践事例- 単著 2018年第7回埼玉純真短期大学研究セミナー報告書, p.13, pp.13-15.
教師の動機づけに関する研究-教師の指導行動、子どもの教育成果、職場環境との関連- 単著 2017年 應義塾大学大学院社会学研究科 社会学心理学教育学 人間と社会の探究 平成29年度博士課程研究支
援プログラム研究成果報告, 74-77.
社会的活動
2019年6月 高大連携授業 講師
2019年8月 羽生市・市民公開講座 講師
2019年9月 羽生市「子ども大学はにゅう」講師
2019年11月 第9回 特別支援教育・発達障がい研究セミナー 講師
2018年6月 羽生市・市民公開講座 講師
2018年10月 第8回 特別支援教育・発達障がい研究セミナー 講師
2018年12月 高大連携授業 講師
2017年11月 第7回 特別支援教育・発達障がい研究セミナー 講師
2016年10月 羽生市「子ども大学はにゅう」講師
主な担当科目
幼稚教育課程論、幼稚園教育実習など
受験生・学生のみなさんへ
保育現場に身を置くと、子どもの個性あふれる豊かな世界観に引き込まれて、心ときめく瞬間がたくさんあります。学校生活を通じて、子どもの世界に浸り、子どもへの愛情に満ちた眼差しを養い、保育の仕事に惚れ込んで下さい!

専門・研究テーマ 研究業績一覧
音楽と映像表現,理想的なピアノ奏法
略歴
上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースピアノ専攻 卒業
日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程音楽 芸術専攻 器楽(ピアノ)コース 修了
埼玉純真短期大学 非常勤講師
埼玉純真短期大学 専任助教(現在に至る)
学位
音楽学士、芸術学修士
発表
平成24年5月5日 ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン 出演
共演チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形
国際フォーラム
平成25年9月27日 Russianism 出演
独奏:チャイコフスキー作曲 ドゥムカ「ロシアの農村風景」
於:上野学園大学
平成26年5月24日 熊谷ひばりピアノコンクール受賞者コンサート
独奏:リスト作曲 超絶技巧練習曲より第4番「マゼッパ」
於:熊谷文化創造館さくらめいと「太陽のホール」
平成27年7月22日 大学院生コンサート
独奏・共演:
ショパン作曲 ポロネーズ第6番 「英雄」
ショパン作曲 ノクターン Op,48-1 他
於:日本大学芸術学部小ホール
平成27年11月26日 フルムーンコンサート
独奏・共演:
ショパン作曲 練習曲 Op,10-1
チャイコフスキー作曲 ドゥムカ「ロシアの農村風景」 他
於:雑司ヶ谷音楽堂
平成27年12月12日 大学院生コンサート
独奏・共演:ショパン作曲 ポロネーズ第7番「幻想ポロネーズ」 他
於:日本大学芸術学部小ホール
平成28年3月7日 内幸町コンサート
独奏・共演:
リスト作曲 超絶技巧練習曲より第4番「マゼッパ」
プッチーニ作曲 「蝶々夫人」
シューベルト作曲 「魔王」 他
於:内幸町ホール
平成28年3月12日 ローゼンストック国際ピアノコンクール受賞者コンサート
独奏:ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ27番
於:日暮里サニーホール
平成28年8月5日 オーボエ・トランペット・ピアノリサイタル
独奏・共演:
ショパン作曲 練習曲第12番 「革命」
ピアソラ作曲 リベルタンゴ
チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形
コプランド作曲 クワイエットシティー 他
於:松本市音楽文化ホール小ホール
平成28年12月7日 日本大学大学院ピアノ専攻生有志によるPiano Concert
独奏:ショパン作曲 「12のエチュード」
於:杉並公会堂
平成28年12月11日 小澤俊太郎ピアノリサイタル
独奏:ショパン作曲「3つのノクターン」 ショパン作曲「12のエチュード」 ショパン作曲 ポロネーズ第5番「英雄」
於:日暮里サニーホール
平成29年3月19日 内幸町コンサート 2017
独奏・共演・映像演出:
ショパン作曲 練習曲第12番 「革命」
ゲーゼ・ヤコブ作曲 「タンゴ・ファンタジア」
シュライナー作曲 「インマー・クライナー」
於:内幸町ホール
主な著書・論文
<論文>
「保育者養成のための読譜力向上に関する一考察」埼玉純真短期大学研究論文集第11号 2018年
<報告>
「バリ島研修4日目 インターナショナルスクール/ガネーシャ大学 訪問記録」埼玉純真短期大学研究論文集第10号 2017年
「『スーパー影絵』への提言 ―音,映像による立体的な影絵を学生と考える―」埼玉純真短期大学研究論文集第11号 2018年
社会的活動
本学において、ミュージックラバーズとのコラボ出演、並びに特別出演(平成24年度~平成27年度)
本学において、「クリスマスコンサート」に出演(平成24年度~平成27年度)
公開講座「一曲弾ければあなたもピアニスト」ピアノ講師を担当し、特別演奏を行う。(平成27年・28年6月~9月)
主な担当科目
「音楽Ⅰ〜Ⅳ」「保育実践演習」
受験生・学生のみなさんへ
「時間」とは全員に平等に与えられた唯一の資産です。
みなさんが学ぶ2年間は、何もせずに過ごせば長いですが、何かをするにはとても短いです。
学生がたくさんのことに挑戦し、充実した日々を送れるよう、 生徒一人一人の時間を大切に、接していきたいと考えています。
職員紹介


学生に一言
学生のみなさん
保育士という仕事は、たくさんの「ありがとう」を言ってもらえる仕事です。そして感動の出来事もたくさんあります。そんな素敵な保育士になれるよう、私たちは、全力でサポートします。また、保育士としての専門的な技術・知識を含め、社会人として最も必要な人間関係の基本となる、挨拶や礼儀等を身につけた人材の育成も務めていきます。2年間の学生生活は、何事にも前向きにチャレンジする精神をもって、様々な経験を積んでいってほしいと思っています。


学生に一言
学生の皆さん、二度と来ない青春時代、普通は二度と来ない学生時代、"今勉強しとかないでいつするの"、と言われないように、この二年間を悔いなく楽しく過ごして下さい。できる限り社会のジョーシキを覚え、目的である「資格」を身につけて、荒ぶるかもしれない人生航路へ船出していってください。そのための支援を可能な限り行いたいと思います。


学生に一言
幼児教育者を目指す学生の皆さんにとって、おそらく人生の中で一番勉強をする2年間になると思います。皆さんを待っている子ども達のために、色々なことを学んで下さい。
"ピョンピョンがえる"や"クルクルコマ"などの「折り紙」を覚えたい人は、気軽に声を掛けて下さい。


学生に一言
子どもの成長に関わるという、崇高な職業に就くことを目標に入学した皆さん。
夢と希望を持ち、将来の自分を胸に描きながら、目標に向かってがんばりましょう。
皆さんの進路実現に向けて、全力でサポートします。



学生に一言
学生生活楽しんでいますか?いま、なにが大切ですか?なにを生きがいにしていますか?貴重な時間です。学生は、大いに学び、大いに遊ぶべきだと思います。一つひとつを大切に、自分らしさを活かし将来に繋げてください。


学生に一言
子どもと関わる仕事に携わろうと夢を描いて入学した学生のみなさんには、是非、その想いを実現させて卒業してほしいと願っています。学生生活の2年間は、あっという間に過ぎていきます。何事も早めに準備を進めて、就職内定を勝ち取りましょう。


学生に一言
純真は、同じ保育・教育者を目指す学生同士の中で、関わり合い、多くの学びができる環境です。目的をもって勉強し、成長してゆけるよう取り組んでください。みなさんの学生生活が楽しく充実した時間になりますようお手伝いができれば良いと思っています。


学生に一言
入試広報を担当しています。純真は保育所、施設、小学校が隣接していて自然もたくさんあり、とても恵まれた環境にあります。
そんな中で学ぶ学生たちを心からうらやましく思う私です。「今日」はたった一度だけです。そして、2年はあっという間です。
いっしょに駆け抜けていきましょう。私も全力でサポートをさせていただきます!


学生に一言
学生のみなさん、これからの学生生活では様々なことに出逢うと思いますが、恐れずチャレンジし、勉強だけでなくクラブ・サークル活動やアルバイト等で交友関係を広げ、一日一日を大切に充実した生活を送ってください。


学生に一言
純真で過ごす2年間は、授業や実習で忙しく充実した毎日になると思います。実習がより良いものになるよう、みなさんのお手伝いをしたいと思っています。また、行事やクラブ活動など、何事も楽しんで参加し素敵なキャンパスライフを送ってくださいね。保育者になる夢を実現させましょう!!


学生に一言
まず、純真で学べる環境を与えてくれた家族に感謝しましょう。そして将来、豊かな生活を送る姿を想像し全力で学びましょう。私も日々努力し、陰ながらサポート致します。


学生に一言
苦手な事や失敗体験のある先生は、どのような子供達にも心に届く言動がとれるそうです。失敗を恐れず有意義な経験をたくさん積んで下さい。みなさんの力になれるよう微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。


学生に一言
みなさんの実習が充実した実りあるものになるよう、お手伝いさせていただきます。今しか経験できない事・学べない事が沢山あると思います。「これは誰にも負けない!!」というものを見つけて、夢に向かって頑張って下さいね。手遊びやパネルシアター、ペープサートなど実際に現場で役に立つもののアドバイスもできます。遠慮なく、相談に来てくださいね。


学生に一言
人は、いろいろな経験の積み重ねで出来ていると思います。
そして、自分にとって良い事も不都合な事も自分を成長させるための縁だと思います。
学生のみなさんにとって純真で過ごす時間が、夢の実現に向けた豊かなものとなるよう全力でお手伝いさせていただきます。


学生に一言
みなさんの学生生活が、充実したものとなるよう陰ながら応援させていただきたいと思います。本は心の栄養になり、みなさんの将来にきっと役立ちます。ぜひ図書館をたくさん利用してくださいね!!


学生に一言
保育の進路を決め、純真で過ごす時間はとても楽しく忙しい事と思います。沢山の事を学び吸収し、次の代に生かしていただける為に、皆さんのお役にたてる様、お手伝いしたいと思います。


学生に一言
学生さんの明るい笑顔に元気をもらいながら毎日頑張っています。皆さんが、食事と共に楽しいひとときを過ごせるように、美味しい料理を提供していきたいと思います。


学生に一言
日々、学生の皆さんに少しでも喜んで頂けるように、メニューも定食、ランチボール、カレーライス、麺類などバラエティー豊かに取り揃えております。又、特別な日には、限定メニューの販売も行っております。
ランチ前の11時からは焼き立てパンのご用意もありますので、気軽に食堂をご利用頂けたらと思います。
食堂スタッフ一同、学生の皆さんと楽しく触れ合っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。