今日の心がけ~職員のスピーチ~

『運転は苦手?』

 Tさんは、何年たっても車の運転が苦手でした。
特に、車庫入れの際に車を傷つけてしまうことが多く、
車両保険が割高になってしまうほどでした。
 独身の時には、自分の車を自己責任で修理していましたが、
結婚を機に、夫と車を共有することになりました。
新しい車を運転する喜びもそこそこに、
Tさんは、緊張感に見舞われました。
 <車を傷つけたらどうしよう>と不安に駆られながら、
車をバックさせていた時、誤って、電柱に激突してしまったのです。
車の後部ドアが開閉できないほどの大破に、怒鳴られることを覚悟して
夫に謝りました。
 Tさんは、車に乗れなくなる寂しさを押し殺して、
「もう運転しないから」と告げました。
すると、夫は「怪我をしなくてよかった。これまでの事故の厄払いだ。
今後は事故は起きないから、どんどん乗りなさい」と言ったのです。
 これまで車を傷つけることばかりを心配していたTさん。
夫の言葉で安心して運転でき、運転そのものも楽しくなって、
その後は事故がなくなりました。

今日の心がけ♦不安が失敗を招くことを知りましょう。

こちらを読みまして、、、
自分もこのような経験があったことを思い出します。
不安を感じると、心も体も緊張します。
「どうせだめだ!」「どうしよう、、、どうしよう、、、」と、
マイナスな気持ちに包まれれば包まれるほど、
結果は「やっぱりな、、、」というものでした。

以前、亡き母に、、、不安を感じるからこそ、下準備をする!
緊張するから集中する事ができる!!!という様なことを言われ、
一言、、、「大丈夫!!!」「大丈夫だから!!!」と言われ、
なんだかとっても安心した事を思い出します。

とても、その言葉といいますか、、、
存在が大きく、前向きになれたことを思い出します。

話は変わりますが、、、
食事提供の際に、学生の皆さんも実習行く前には、
「やだー!緊張する!!!」
「えーどうしよう!」などという言葉を耳にします。

そして、実習から帰ってくると、、、
「ただいまー!!!」「楽しかったー!」「疲れた、、、大変だった!!!」などと、
いろいろな言葉を聞きます。

食堂で働いていて、最近すごく思うのですが、、、
実習などの経験を重ねて、卒業する時には、大分入学時とは顔つきも違い、
別人のような学生さんばかりだと、感じています。

この話を読み、、、改めて自分の母親の様に、食堂スタッフとして、
学生の皆さんの背中を押す言葉がけができるよう、
少しでも不安を取り除き、安心を与えられるような存在になり、
支えられたらと思いました。

食堂サブチーフ 松浦