教員紹介
専門・研究テーマ 研究実績一覧
音楽表現(障害児の音楽療法)<br /> 子どもの感性を育てる音楽表現の方法を研究しています。現在、音楽療法的視点から音楽活動を考え、障害をもつ子どもを含む統合保育での活動を研究しています。
略歴
東京音楽大学 音楽教育専攻卒業
埼玉県中学校教諭勤務
埼玉純真短期大学 教授(現在に至る)
聖徳大学院博士前期課程(音楽文化研究科 音楽教育専攻 音楽療法コース)修了
日本音楽療法学会認定音楽療法士(2014年3月取得)
赤ちゃん学音楽アドバイザー(2023年1月認定)
学位
音楽学士,音楽療法修士
発表
2017 年 10 月 29 日「不動岡高校卒業生によるガラコンサート」出演
共演:モンティ作曲『チャルダッシュ』、レクオーナ作曲『マラゲーニャ』
2018 年 10 月 27 日「不動岡高校卒業生によるガラコンサート」出演
共演:レナード・バーンスタイン作曲/「ウェストサイドストーリー」より『プロロー
グ〜マリア〜アメリカ〜トゥナイト』 於:パストラルかぞ小ホール
2016 年 1 月 10 日「ニューイヤーブリランテコンサート」共同企画・出演
独奏:リスト作曲『超絶技巧練習曲10番』 於:パストラルかぞ小ホール
2017 年 2 月 12 日「バレンタインコンサート~ショパンへのラブレター~」企画・
出演 独奏:ショパン作曲「幻想即興曲」「スケルツォ 1 番」
於:パストラルかぞ小ホール
所属学会
日本音楽療法学会、全国大学音楽教育学会
日本ダルクローズ音楽教育学会、日本保育学会
主な研究業績
<著書・論文>
2009 年 3 月 「実践しながら学ぶ子どもの音楽表現」共著 保育出版社
2016 年 3 月 「保育の表現技術 実践ワーク」共著 保育出版社
2018 年 3 月「コンパクト版保育内容シリーズ『音楽表現』共著 一藝社
2020 年 3 月「保育内容『音楽表現』共著 教育情報出版
2023年3月 「『夢虹二』その人と作品」共著 埼玉純真短期大学研究論文集
社会的活動
<社会貢献等>
羽生市女性会議会長(2011年10月より)
埼玉純真短期大学公開講座担当(2010年より)
埼玉純真短期大学ボランティアサークルスマイル部顧問、さいたま水族館等で模擬幼稚園「スマイル幼稚園」を学生有志と開催
受験生・学生のみなさんへ
子どもたちの「これ、なあに?」「どうして?」に応えられる"先生"を目指して、 好奇心を忘れず、心動かす体験をたくさんしてください。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
保育学:乳幼児はどのように育ち、遊びや言葉など豊かな育ちができるか、また、かかわり方や言葉がけを学生の学びに結びつけていくかを研究しています。<br />
略歴
学歴
聖徳大学心理・福祉学部心理学科卒業
聖徳大学大学院児童学研究科 児童学専攻博士前期課程(児童学)修了
職歴
県内幼稚園、保育所に勤務
大泉保育福祉専門学校非常勤講師、足利短期大学非常勤講師、埼玉純真短期大学専任講師、准教授、教授(現在に至る)
学位
学士(心理学) 修士(児童学)
所属学会
日本保育学会 日本教育心理学会
主な研究業績
・保育者養成校における保育内容<言葉>指導法の実践
-より実践的な授業を目指して- 埼玉純真短期大学研究論文集 第8号(2015年)
・乳児保育における模擬保育の試み1 埼玉純真短期大学研究論文集 第9号(2016
年)
・乳児保育における模擬保育の試み2 埼玉純真短期大学研究論文集 第10号(2017年)
・子育てにおける食の大切さ 埼玉純真短期大学研究論文集 第10号(2017年)
・乳児保育効力感(自作)尺度の作成 埼玉純真短期大学研究論文集 第11号(2018年)
・保育専攻学生の保育環境に対する意識 共著 埼玉純真短期大学研究論文集第12号(2019年)
ガネーシャ大学との交流と協定の調印式(報告)埼玉純真短期大学研究論文集第12号(2019年)
・チェコの教育の歴史(報告)埼玉純真短期大学研究論文集第12号(2019年)
・集計ソフトを活用しての保育所実習の学生の自己評価と実習評価の関係 埼玉純真
短期大学研究論文集第13号(2020年)
・ガネーシャ大学とタナロット寺院訪問(報告)埼玉純真短期大学研究論文集第13号
(2020年)
・保育専攻学生による乳児保育実践学習と乳児保育効力感との関連1 埼玉純真短期大学研究論文集第14号(2021年)
・保育専攻学生による乳児保育実践学習と乳児保育効力感との関連2 埼玉純真短期大学研究論文集第15号(2022年)
・及川平治の保育観と今後の保育の展望(共著)埼玉純真短期大学研究論文集第15号(2022年)
・埼玉純真短期大学とものつくり大学(報告) 学生共同研究プロジェクト「キッズハウス1号」完成披露の報告 埼玉純真短期大学研究論文集第15号(2022年)
・埼玉純真短期大学・ものつくり大学の学生による「第2弾キッズハウス制作ロジェクト」〜キッズハウス3棟の完成報告〜 埼玉純真短期大学研究論文集第16号(2023年)
講演活動
・情操を育む「子どもの遊び」推進講座「遊びの中で育む子どもの力」講師
埼玉県立総合教育センター (2015年)
・子育てにおける食の大切さ 講師 風布にじます釣堀センター (2017年)
・埼玉県保育士等キャリアアップ研修(乳児保育)講師 埼玉建産センター(2021年)
・横浜市 社会福祉法人久遠園 福澤保育センター他 4 園における園内研修 講師 埼玉純真短期大学(Zoom にて)(2021年)
社会的活動
・羽生市子ども・子育て支援会議委員
・羽生市社会教育委員
・行田市都市計画審議会委員
受験生・学生のみなさんへ
埼玉純真で学ぶ2年間は、人生の中で充実した経験のできる時です。また、楽しく前向きな取り組みが一生の宝物になっていきます。
子どもたちに負けないパワーで、子ども達とワクワクするような体験ができるような、明るい先生を目指して頑張っていきましょう。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
臨床心理学<br /> 障害児/者心理学
略歴
<学歴>
文京学院大学 人間学部 保育心理学専攻卒業
文京学院大学大学院 人間学研究科 心理学専攻 臨床心理学コース 修士課程 修了
<職歴>
医療法人唯愛会桐の木クリニック(心理職)
独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園(心理職)
関東短期大学准教授
埼玉純真短期大学准教授(現在に至る)
臨床心理士・公認心理師
学位
学士(人間学) 修士(心理学)
発表
・発話困難なASD者のセラピーに必要な事 -Playfulに且つ先の見通しを立て、図や絵を媒介として 単独 日本児童青年精神医学会第55回大会(口頭発表)
・二次的な症状から回復したASD者の社会参加への道筋-医療から福祉への切れ目ない支援のための社会適応プログラム- 連名(主)日本発達障害学会52回研究大会
所属学会
日本発達障害学会
日本児童青年精神医学会
日本心理臨床学会
主な研究業績
【著書】
・コンパス障害児の保育・教育 共著 p54-62 建帛社
・強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)テキスト 共著 第6章 構造化の基礎p68-83 国立のぞみの園
【論文】
・青年期の自己愛傾向の検討―自我同一性・対人ストレスコーピングの視点からの考察― 単独 文京学院大学臨床心理相談センター紀要第5号
・会話が困難な自閉スペクトラム症者のカウンセリングのあり方についての一考察 文京学院大学臨床心理相談センター紀要第17巻
・二次障害から回復した自閉スペクトラム症者の社会適応支援プログラム―医療現場から就労支援事業所への移行支援― 埼玉純真短期大学紀要第15号
講演活動
・群馬県発達障害者支援者養成研修「自閉症スペクトラム児の支援の実際」講師 群馬県庁(2010年~2020年)
・群馬県共同募金助成事業 群馬県自閉症協会主催 自閉症スペクトラム支援者養成連続セミナー「心理臨床の立場から考える自閉症スペクトラム支援 ―社会に出る前に準備しておきたいいくつかの事柄―」講師 ハーモニー高崎ケアセンター(2011年)
・平成23年度 第2回特別支援教育コーディネーター研修会「発達障がい児をもつ親との対話 ―自閉症スペクトラムを中心に ―」講師 群馬県立榛名養護学校(2012年)
・厚生労働省平成25年度新規事業、第一回強度行動障害支援者養成研修(基礎研修(指導者研修))「構造化の基礎」講師 品川フロントビル(2013年)
・長野県知的障害者福祉協会 自閉症セミナー「TEACCHプログラム実践論Ⅱ-構造化と個別的な支援方法-」 講師・事例検討スーパーバイザー 諏訪湖ハイツ(2015年~2019年)
・群馬県児童健全育成事業団主催 群馬県放課後児童支援員研修(認定資格研修)講師 (2017年~2019年)
・群馬県教育委員会平成30年度放課後子ども教育支援活動関係者等研修会「特別な支援を要する児童の理解と接し方-集団の中で気になる子どもの支援の在り方-」講師 群馬県生涯学習センター(2018年)
他
受験生・学生のみなさんへ
保育者の仕事は、子どもの心と向き合う仕事です。一生懸命に心と向き合った時には、目の前にいる子どもの心の成長を感じることができます。そのような感動を味わえる保育者になれるよう一緒に学びましょう。
受験生・学生のみなさんへ
子どもは可愛いし、面白いです。感性豊かで、毎日が発見と冒険の連続です。この冒険者に出会える保育者という職業はなんと素晴らしいのでしょう!子どもと共に感動を分かち合える保育者になるよう、純真での学びを楽しんでください。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
国語科教育学
略歴
〈学歴〉
國學院大學文学部日本文学科 卒業
埼玉大学大学院教育学研究科教科教育専攻国語教育専修 修了
〈職歴〉
公立中学校教諭、市教育委員会指導主事、県教育局指導主事、
県教育事務所指導主事、公立中学校教頭、公立中学校校長、
市教育委員会学校教育部長、県スクールソーシャルワーカー、
埼玉純真短期大学こども学科非常勤講師、
埼玉純真短期大学こども学科特任教授・図書館長(現在に至る)
学位
学士(日本文学)
修士(教育学・国語教育)
所属学会
日本言語技術教育学会
主な研究業績
〈論文〉
『確かな読み』を踏まえた『豊かな読み』の指導研究
(埼玉大学大学院修士論文1994.)
〈著書〉
「走れメロス」の言語技術教育2年(共著、明治図書出版1997.8)
〈その他の業績〉
全国大学国語教育学会・第84回(東京)発表者
全国国語教育実践研修会・第18回(千葉)発表者
埼玉県小中学校学習状況調査研究委員会・国語部会・委員長
埼玉県小中学校学習状況調査分析委員会・国語部会・委員長
埼玉県男女平等教育推進委員会・委員長
埼玉県国語教育研究会・理事
埼玉県中学校長会・副会長
受験生・学生のみなさんへ
「ことば」の持つ力は、子どもの成長に大きく関わります。保育者としても社会人としても、生きて働き役立つ日本語の基礎的な力を、授業や学園生活を通して学んでいきましょう。
専門・研究テーマ
専門は,社会福祉援助技術(相談援助や相談援助技術)と高齢者や児童の人権問題,特に虐待問題が専門。現在は,実習教育に関するカリキュラムや実習評価方法などについて研究を行っています。
略歴
立正大学短期大学部を卒業後、特別養護老人ホームの介護職・相談員職、介護支援専門員として勤務し、新規施設の設立を行う。 立正大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。専門学校講師、大学講師を経て埼玉純真短期大学に着任し現在に至る。
介護教員講習修了、社会福祉士実習演習教員講習修了。社会福祉士、介護支援専門員。
学位
修士(社会福祉学)
所属学会
日本高齢者虐待防止学会
日本社会福祉学会
日本介護福祉学会
立正大学社会福祉学会(評議員)
日本社会福祉士会
埼玉県介護支援専門員協会
福祉住環境コーディネーター協会
立正大学社会福祉学部同窓会(代議員)
羽生市立新郷第二小学校 学校関係者評議委員
児童養護施設あゆみ学園 評議員
主な研究業績
共著
『地域から社会福祉を切り開く -関東地域の社会福祉研究 -』本の泉社,2007年
『伸ばそうチームケア力「Webケアフォーラム」の試み』筒井書房,2008年
『基本保育シリーズ 保育実習』中央法規出版,2016年
論文
「障害者に対する不適切対応に関する学生の意識について」埼玉純真短期大学研究論文集第10号,2017年
「施設実習における学生の自己評価に関する一考察」埼玉純真短期大学研究論文集第11号,2018年
講演活動
「発達障害の理解のために~高校生の時期に必要かつ適切な支援とは?~」埼玉県立羽生高等学校,2011年9月
「職員接遇研修」さいたま市社会福祉事業団春光園けやき,2017年2月
社会貢献等
「羽生市特別支援教育巡回指導」羽生市内小学校・中学校,2011年より現在に至る
その他
本学公開講座「地域で支える5 子どもの貧困と子ども食堂」,2017年8月19日(土)
教員更新講習会「障害者福祉サービスについて」,2017年8月19日(土)
受験生・学生のみなさんへ
「語先後礼」(ごさきごれい・ごせんごれい)と読みます。
あいさつは、基本です。しっかりと行いましょう!
専門・研究テーマ 研究実績一覧
発育発達・体力、運動能力、運動継続
略歴
<学歴>園光大学人文科学芸術学部舞踊学科卒業(韓国)
日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科スポーツ健康専攻修士課程修了
女子栄養大学大学院栄養学研究科保健学専攻博士後期課程修了
<職歴>東京都健康長寿医療センター研究所非常勤研究員、専門学校講師、大学講師を経て埼玉純真短期大学に着任し現在に至る。
学位
博士(保健学)
所属学会
日本発育発達学会、日本学校保健学会、日本健康学会、韓国発育発達学会
主な研究業績
<著書>
「子どもと生活」 共著 2020年3月(株)一藝社
「保育内容(健康)」 共著 2019年3月 圭文社
「保育の内容と方法」 共著 2018年(株)一藝社
<論文>
「The Effects of Exercise Experience from Early Childhood on the Personality Traits of Current Female College Students」 単著 2022年2月 The Korean Journal of Growth and Development.
「女子大学生における体型と体力の変化とその関連性-2018年から2020年の本学の入学生を対象として-」 単著 2021年3月 埼玉純真短期大学研究論文集 第14号
「体力総合点と中学・高校時の運動経験有無や日常生活習慣との関連」 共著 2020年3月 埼玉純真短期大学研究論文集 第13号
「A Study on the Relationship Between Health and Physical Fitness and School Life of Children.」 単著 2020年 2月 The Korean Journal of Growth and Development.
「青少年期における運動継続要因の検討 —日本と韓国の大学生を対象にして−」 共著 2019年3月 日本健康学会誌
「女子大学生における体力と過去の運動習慣との関連」 単著 2019年3月 埼玉純真短期大学研究論文集 第12号
「子どもの運動・スポーツにおける継続要因の検討(第1報)-日韓の子どもと保護者の運動実施状況や意識の調査から」 共著 2013年7月 小児保健研究
「子どもの運動・スポーツにおける継続要因の検討(第2報)-日韓の子どもと保護者の調査からー」 共著 2013年7月 小児保健研究
「身長発育におけるスパートの開始時期と終了後の身長との関連について-パーセンタイル発育基準曲線による検討-」 共著 2012年4月 日本成長学会雑誌
「幼児期の運動遊びの経験が学童期の子どもの心身の健康に及ぼす影響」 共著 2011年9月 小児保健研究学会誌
<連載>
「韓国の伝統遊び」 2020年6月 発育発達学会
受験生・学生のみなさんへ
これからの人生は、あなたの努力しだいで決まります。これからの学生生活の中で、自分の可能性を信じて、沢山の希望や夢を持って、今しかできないことに積極的にチャレンジして下さい。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
保育学 幼児教育学 保育者養成教育学
略歴
<学歴>
東京家政大学大学院修士課程(人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻)修了
<職歴>
宮城県仙台市私立幼稚園教諭
埼玉県深谷市公立幼稚園教諭
関東短期大学 こども学科 助教/専任講師
群馬医療福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科子ども専攻 専任講師
埼玉純真短期大学 准教授(現在に至る)
学位
修士(家政学)
所属学会
日本保育学会
日本保育者養成教育学会
日本教師教育学会
主な研究業績
<著書>
「自然が子どもと未来を創る! 心と体にやさしい自然あそび」(共著)一蓺社(2020年)
「保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典」(共著)ミネルヴァ書房(2021年)
「基礎からまなべる保育内容(環境)ワークブック」(共著)あいり出版(2021年)
「探求心を育む 保育内容『環境』」(共著)大学図書出版(2023年)
<論文>
2018年3月 「保育者養成校における地域子育て支援-「保育内容・環境」・「生活」での栽培活動を生かした取り組み-」(単著)関東短期大学紀要第60号
2020年3月 「言葉に関する発達の理解と保育実践のつながりを意識した領域「言葉」の指導法の有効性(1)-模擬保育の振り返りに着目して-」(共著) 関東短期大学紀要第62号
2022年3月 「子どもの情緒をはぐくむ児童文化財-乳児と大人との関わりを中心に-」(共著)秋草学園短期大学紀要38
2022年4月 「領域『環境』の指導法に関する一考察-直接かかわる経験とICTの活用を取り入れた授業実践-」(単著)群馬医療福祉大学教育実践学報第1号(保育・初等教育編)
社会的活動
<社会貢献等>
・群馬県邑楽町保育園職員研修会講師(2014年)
・東京都私立幼稚園連合会「離職防止と定着促進のための研修会」講師(2018年)
・群馬県教育委員会高等専門教育研修講座講師(2020~2022年)
・教員免許状更新講習講師(2019年・2021年)
・第49回群馬県保育研究大会分科会助言者(2022年)
・群馬県教育・保育キャリアアップ研修(eラーニング型)講師(2022年)
受験生・学生のみなさんへ
人が人を育む"保育”に一つの答えはありません。子どもたちの今と未来の笑顔を守るために自分には何ができるのか?みなさんの持っているたくさんの可能性を一緒に見つけていきましょう。
受験生・学生のみなさんへ
子どもたちが「楽しい」と思うことを共に楽しみに、「不思議」と思うことを一緒に不思議に思うことが子どもの心を育てる大切な保育者の姿です。子どもたちは、日々私たちに新鮮な驚きと発見をもたらしてくれます。子どもたちと同じ目線になて世界を見る面白さと喜びを身に着け、心豊かな保育者となれるよう、一緒に純真で学びを深めましょう。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
保育学
略歴
埼玉県内幼稚園勤務
専門学校講師
所属学会
日本保育学会
日本小児保健協会
受験生・学生のみなさんへ
皆さんの大学生活が楽しく充実したものになるよう全力でサポートします。
2年後には可愛い子ども達があなた達を待っています。
専門・研究テーマ 研究実績一覧
音楽表現において、歌詞の解釈から日本語の発音方法にわたり、言葉の重要性を研究しています。
略歴
東京音楽大学音楽学部音楽学科声楽専攻(声楽演奏家コース) 卒業
東京音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻オペラ研究領域 修了
東京音楽大学音楽学部音楽学科 非常勤助手
埼玉純真短期大学 非常勤講師
埼玉純真短期大学 助教 (現在に至る)
学位
学士(音楽学)
修士(音楽学)
発表
平成23年~平成25年10月「紙芝居こどもオペレッタ《あっくんと魔法の歯ブラシ》」 杉並区内施設
共演:りなちゃん役、アンサンブル 他
平成29年3月「スプリングコンサート熊谷」 熊谷市立文化センター
共演:J.シュトラウス作曲 喜歌劇《こうもり》より“田舎娘を演じる時は” 他
平成29年11月「0歳から楽しめるクラシック ファミリーコンサート」 行田市商工センターホール
共演:童謡、ミュージカルソング 他
令和元年5月「オーヴァー・ザ・レインボウvolume1」 クレア鴻巣
共演:V.ベッリーニ作曲 歌劇《清教徒》より“あなたの優しい声が” 他
令和3年3月「スプリングコンサートinくまがや」 熊谷市立文化センター
共演:G.プッチーニ作曲 歌劇《つばめ》より“ドレッタの夢” 他
令和3年11月「G.プッチーニ作曲 歌劇《蝶々夫人》ハイライト」 熊谷市文化創造館さくらめいと
共演:ケート役
令和3年11月「モーニングコンサート朝クラ!ジャポニズムを感じる朝!」 熊谷市文化創造館さくらめいと
共演:中田喜直作曲“歌をください” 他
令和4年11月「J.シュトラウス2世作曲 喜歌劇《こうもり》」 熊谷市文化創造館さくらめいと
共演:イーダ姉妹役
所属学会
全国大学音楽教育学会
主な研究業績
令和5年4月「Junshinバイエルとやさしく弾けるこどものうた」発行:埼玉純真短期大学 (共)
【CD】平成24年7月「紙芝居こどもオペレッタ《あっくんと魔法の歯ブラシ》」アンサンブル出演
【映像】令和5年4月「Junshinバイエルとやさしく弾けるこどものうた」模範演奏
令和元年8月「イタリア モンテカティーニ・オペラ・アカデミー」マスタークラス修了
社会的活動
「音楽健康体操」音楽健康指導士として講座を開講 敬老館、介護施設、障害者施設40か所にて(令和元年4月~令和5年3月)
本学において、クリスマスコンサートに出演 (令和4年~)
受験生・学生のみなさんへ
「音楽」は心の栄養、脳の栄養にもなる、たくさんの力を秘めています。そしてみなさんの歌声や楽器の音色は、子どもたちを笑顔にします。奏でる楽しさと表現する喜びを、純真で一緒に味わいましょう!
受験生・学生のみなさんへ
子どもたちには、感じたことや考えたことを自分なりに表現しながら日々成長していきます。子どもたちの表現に気付き、共感できる保育者になるために、心で感じる経験をここ純真で沢山していきましょう!
受験生・学生のみなさんへ
こどもたちは、計り知れないエネルギーと可能性を秘めています。そんなこどもたちとの関わりは、保育者自身をも大きく成長させてくれます。
本学で、これだけは負けない!というものを一つでも学んでください。それが皆さんの自信になります。共に学びあっていきましょう!
職員紹介
学生に一言
学生の皆さんへ
本学で学び身につけた専門的な知識や技術そして豊かな心をもって、たくましく生きる子どもたちを育てる姿を想像しています。皆さんが崇高な目標を実現するために事務局よりサポートします。有意義な学生生活を過ごしてください。
学生に一言
本学で一所懸命学び、仲間とともに歩んでいきましょう。心技体を育て、保育者として本学より第一歩を踏み出してくださいね。
学生に一言
学生生活楽しんでいますか?いま、なにが大切ですか?なにを生きがいにしていますか?貴重な時間です。学生は、大いに学び、大いに遊ぶべきだと思います。一つひとつを大切に、自分らしさを活かし将来に繋げてください。
学生に一言
子どもと関わる仕事に携わろうと夢を描いて入学した学生のみなさんには、是非、その想いを実現させて卒業してほしいと願っています。学生生活の2年間は、あっという間に過ぎていきます。何事も早めに準備を進めて、就職内定を勝ち取りましょう。
学生に一言
純真は、同じ保育・教育者を目指す学生同士の中で、関わり合い、多くの学びができる環境です。目的をもって勉強し、成長してゆけるよう取り組んでください。みなさんの学生生活が楽しく充実した時間になりますようお手伝いができれば良いと思っています。
学生に一言
入試広報を担当しています。純真は保育所、施設、小学校が隣接していて自然もたくさんあり、とても恵まれた環境にあります。
そんな中で学ぶ学生たちを心からうらやましく思う私です。「今日」はたった一度だけです。そして、2年はあっという間です。
いっしょに駆け抜けていきましょう。私も全力でサポートをさせていただきます!
学生に一言
学生のみなさん、これからの学生生活では様々なことに出逢うと思いますが、恐れずチャレンジし、勉強だけでなくクラブ・サークル活動やアルバイト等で交友関係を広げ、一日一日を大切に充実した生活を送ってください。
学生に一言
苦手な事や失敗体験のある先生は、どのような子供達にも心に届く言動がとれるそうです。失敗を恐れず有意義な経験をたくさん積んで下さい。みなさんの力になれるよう微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。
学生に一言
みなさんの学生生活が、充実したものとなるよう陰ながら応援させていただきたいと思います。本は心の栄養になり、みなさんの将来にきっと役立ちます。ぜひ図書館をたくさん利用してくださいね!!
学生に一言
純真で過ごす2年間は、授業や実習で忙しく充実した毎日になると思います。学生生活がより良いものになるよう、みなさんのお手伝いをしたいと思っています。また、行事やクラブ活動など、何事も楽しんで参加し素敵なキャンパスライフを送ってくださいね。保育者になる夢を実現させましょう!!
学生に一言
人は、いろいろな経験の積み重ねで出来ていると思います。
そして、自分にとって良い事も不都合な事も自分を成長させるための縁だと思います。
学生のみなさんにとって純真で過ごす時間が、夢の実現に向けた豊かなものとなるよう全力でお手伝いさせていただきます。
学生に一言
日々、学生の皆さんに少しでも喜んで頂けるように、メニューも定食、ランチボール、カレーライス、麺類などバラエティー豊かに取り揃えております。又、特別な日には、限定メニューの販売も行っております。
ランチ前の11時からは焼き立てパンのご用意もありますので、気軽に食堂をご利用頂けたらと思います。
食堂スタッフ一同、学生の皆さんと楽しく触れ合っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
学生に一言
保育の現場で実践に結び付く実習が、皆さんの糧となるよう、寄り添いながらお手伝いしていきたいと思っています。
2年間は、長いようで短いと感じるくらい学業も盛りだくさんですが、クラブ・サークル活動など、今でしか得られない事も楽しみながら経験し純真で心豊かな学生生活を送りましょう。
夢に向かって自己研鑽する皆さんを応援しています。