今日の心がけ~職員のスピーチ~
『伝える心得』
2018.11.09
何かについて説明したり、紹介したりする時、「相手にうまく内容を伝えられなかった」
と反省することはありませんか。
特に、不特定多数に話をする場合は、言葉の選び方に配慮することが必要でしょう。
例えば、まだ定着しているとはいえないカタカナ言葉や特定の業界のみで使われるような
用語は避けることです。
また、国民の祝日を指す「旗日」のように、現在ではあまり使われなくなった言葉にも注意
が必要でしょう。
職場で日常的に使っている用語が、同じように職場以外の人に通じるかどうかわかりません。
年配者向けのパソコン教室で、専門用語やカタカナ言葉を多用しても、どれほど内容が伝わるでしょうか。
言葉への配慮は、相手への思いやりでもあります。
常に聞き手を思いやって、わかりやすい言葉を選んで伝えましょう。
今日の心がけ?言葉遣いは心遣いだと知りましょう
こちらを読みまして、、、食堂も、新しいスタッフを二人迎え入れることができ、
改めて仕事内容について説明をしなければならないのですが、、、
日々、伝えることの難しさを感じています。
伝えること!表現すること!相手の立場になり、わかりやすく言葉にできているか!?不安です、、、。
又、受け取る側も、、、一人一人とらえ方が違うので、一つ間違えば、
相手のためを思って発した言葉でも、強制!?というか、押しつけ!!!になってしまったりと、、、
本当に難しいです。
私自身、、、まずは!「ありがとう」と「ごめんなさい」の思いやりの言葉がけを徹底していきたいと思います。
また、食堂でも、、
・いらっしゃいませ
・かしこまりました
・恐れ入りますが
・少々お待ちください
・大変お待たせいたしました
・申し訳ございません
・ありがとうございました
こちらの接客七大用語を徹底して、学生の皆さんに、きちんとした言葉遣いと感謝の気持ちを伝えていけたらと
思います。
食堂 松浦