今日の心がけ~職員のスピーチ~

休む効用

2021.06.02

 勤務時間中は、仕事に集中して、ミスをしないように心がけることが大切です。
しかし、集中力が続く時間には限度があります。
一般に、同じレベルで集中力を保つことができるのは、六十分程度だといわれています。
同じ作業を数時間継続するより、適度に休憩をはさんで、心身の緊張を和らげるほうが、効率アップにつながります。
 デスクワークの人であれば、休憩時間に軽いストレッチをしたり、歩いたりして、心身の回復を図りましょう。
目を閉じたり、遠くの景色を眺めたり、雑談をしたりするなど、仕事からいったん離れることも効果的です。
 パソコンやスマートフォンなどの画面を、同じ姿勢で長時間にわたり凝視し続けることにより、目の疲れや体の不調、精神の不安定を引き起こすVDT症候群にも注意が必要です。
 休憩時間をどのように過ごすかによって、仕事の効率も左右されます。
短時間でも上手に休んで、心身のリフレッシュを図りましょう。

今日の心かげ◆休憩時間を上手に使いましょう
    (『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

 デスクワークでパソコンの画面を長時間凝視し続けることが多く、気が付くと2時間以上同じ姿勢で作業をしてしまうことがよくあります。
そうすると、最近では、足がむくみ、エコノミークラス症候群の様な症状になってしまうことがあります。
これに加えてスマートフォンの画面を暗い所で見ていたりするので、加齢も原因の一つでしょうが、最近、著しく視力が低下しました。
 
 更には、保育士の職業病といわれる膀胱炎になりやすくなってしまい、タイマーを利用したりして、適度な休憩やトイレタイムを定期的にとるように心掛けていきたいと思いました。

 休憩時間の過ごし方も仕事の効率を図る秘訣があるのではないでしょうか。

 今の時代、休憩時間になるとついスマートフォンを開いて何かを見るというクセがついてしまっています。
 
 休憩時間には一度すべてを手放して今の環境とはまったく別のことを行い気持ちをリラックスさせることが大事だと思いました。
 座った作業が続くので、学内を回ってみたり、身体を動かしてリフレッシュしたいと思います。

 そして、仕事をする時は集中してやる。休む時は休むとメリハリをつけて仕事に取り組みたいです。

実習指導係 林

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