今日の心がけ~職員のスピーチ~

「愛がすべてを育てる」

2024.03.04

 人の心は目には映りませんが、声や表情によって、心の状態が相手に伝わることがあります。
 仕事においても、心の在り方は重要です。
同じ言葉で接客し、同じ商品を薦めても、携わる人の心によって会社や商品の印象も違ってきます。

 「愛がすべてを育てる」と言いますが、植物を育てるのに愛情が必要なように、仕事にも愛情を込めることが大切なのです。
 愛情を込めるには、仕事に対する自分の思いを顧みる必要があります。
情熱はあるか、マンネリ化していないかなどをチェックすると共に、入社時の初心や働いて得た喜びを思い返せば、会社や商品への愛着が一層湧いてくるでしょう。
 
まずは従事する自分が、会社や商品に愛着を持つ事によって、お客様から愛される会社となるのです。
 その心を持って、明るい声、輝く笑顔でお客様に対応すれば、わが社の商品や仕事への意気込みが伝わるに違いありません。

今日の心がけ♦働く心や姿勢を見直しましょう


 タイトルの「愛がすべてを育てる」何事に対しても、自分自身が愛情を持って接する事ができれば、必ず良い形になり、自分に返ってくると思います。
 
純真の学生はとても素直な子が多いと感じます。
学生に対し愛情をもち接する事で、その愛情を素直に私達食堂スタッフに返してくれます。

 二年間という、長いようであっという間の学生生活をより良いものにするために、私達食堂スタッフも愛情を持ち生徒さん一人一人と向き合って
いけたらと改めて思いました。

食堂 松浦

そうですね。
「愛がすべてを育てる」ことは時代も国も人種も超えて、すべてに共通することでしょうね。
愛は心の働きであり、その働き方が行動の在り方を決定します。

羽生市出身の詩人宮沢章二先生の詩の一節。
「あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
「心」も「思い」も、初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ」

「思いは見えないけれど、思いやりは見える」は覚えていると思います。
この一節はは東日本大震災直後からACジャパンの広告で流れていたものです。
“Spread love everywhere you go. Let no one ever come to you without leaving happier.”はMother Teresaの名言です。

このように愛の源は心で、心は人の感じ方、考え方や行動の仕方に現れます。
そのような意味からも、保育者を目指す本学の学生は愛に満ちていると言えます。
人は愛されることによって愛を感じ、愛を与えることができるのです。

それは本学の教職員が埼玉純真を愛し、学生たちを愛しているからでしょう。
相手を愛するためには自身が幸せで愛を感じていなければなりません。
まずは自分に自信を持ち、自身を愛することから始めて相手に愛を届けられるようになりたいですね。

藤田

 

 

 

 

 

 

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