今日の心がけ~職員のスピーチ~

「カレンダーの活用」

2024.03.04

 今年も後始末と新年の準備に忙しい時期となりました。

年末の挨拶でカレンダーを配ったり、もらったりする機会もあるでしょう。
 カレンダーには、日めくりカレンダー、個人手帳タイプ、卓上カレンダーや壁に掛けるタイプなど、様々な種類があります。
どれが使いやすいかは、用途やシーンによって、異なります。
 
 職場で使うカレンダーの目的の一つに、情報の共有化があるでしょう。
スケジュールをお互い共有することによって、先の予定を確認しあい、効率よく仕事に取り組むことができます。

 職場のカレンダーに社員の業務予定がメモされていれば、その場にいなくても状況が分かります。
担当者が急に不在になった際にも、速やかに手を打つ事ができるでしょう。

 決められたルールの中で、お互い情報を開示したり、共有するなどして、より絆の深い職場を作っていきたいものです。

今日の心がけ♦情報の共有化を図りましょう


 こちらを読み、改めて考えてみると、職場内できちんと情報共有ができて入れば、よりスムーズに的確に仕事が回っていき、すごく重要な事だと感じました。

ですが、共有することはとても簡単なように思いますが、実際は共有することを必要と感じなかったり、無駄な作業だと感じていたり、共有することによって、自分自身の知識やノウハウが広まり、自分の評価や価値が下がってしまうと感じる方もいるように感じます。
 
食堂の仕事を通じ、もう一度情報の共有がきちんとできているかを考え、これからイベントが多くなる年末にかけて、スタッフがより一丸となって仕事に取り組んでいけたらと思います。
そして、一人でも多くの学生に喜んで頂けるよう、つとめていきたいと思います。

食堂 松浦

 

そうですね。
本学でいえば職場全体を把握するためのカレンダーは学事日程が基本です。
それを基にそれぞれの担当係や担当者の予定や計画が書き加えられます。

いつ、どこで、だれが、何をなどの1年間の動きの概略が見えます。
この基本情報をもとに各担当係の業務予定なども共有ですることができます。
この共有することで業務全体の流れをスムーズにすることができるのです。

気をつけなければならないのは、カレンダーの予定は絶対ではないことです。
1年間の予定ですから、常に変更があることを想定しておかなければなりません。
予定したのは実施日より以前に想定されていただけですから、変更があっても当然です。

「君子豹変す」はよく耳にしますが重要です。
例え、先に決めたことがあっても、それが不都合であるならば即時に変更する決断です。
震災などの災害に対してなど、「まさか」に対して「もしも」の準備と行動に移せるようにです。

この常に変化することも共有して、緊急時に対応できるような日頃の準備が必要です。
そのためにも日頃からの意思疎通を図る円滑なコミュニケーションが重要です。
現在と過去は確実に存在しても、未来は不確定なものですからね。

藤田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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