今日の心がけ~職員のスピーチ~

「ハイ」と受け入れる心

2023.05.26

「ハイ」の返事には、「一切を受け入れる」の意味があります。
「立つより返事」といわれるように、すぐに返事をする姿勢は受諾の意思表示になるのです。

Мさんは、兄と事業を営んでいます。
兄弟という間柄もあり、上司である兄の意見や助言に対して、つい「いや、・・・」という言葉が口をついて出ていました。

ある時、兄から、「Мはいつも『いや』と言うが、その言葉は僕を否定していることになるよ。
まずは話を聞いてくれないか。
その後で、自分の考えを言ったらどうかな」と指摘を受けたのです。

無意識とはいえ、兄を否定しているという印象を与えていたことを反省したМさん。
振り返ってみると、妻に対しても「いや、それは・・・」と言っていたことに気づきました。

以来、Мさんは、まず「ハイ」と相手の話を努めて聞くようにしています。
返事は相手への好意の表われです。
「すぐに、明るく、大きな声で」、気持ちの良い返事を意識してみましょう。

今日の心がけ:爽やかな「ハイ」の返事を心がけましょう

返事には、その人となりが表れるといわれています。
私は進路支援担当ですが、特に学生の就職活動時の挨拶で、本人の調子が大体わかります。
上の空なのか、意気軒高としているか、迷っていそうだな等は、声の調子で、意識的にできる表情や仕草より顕著です。

今年の2年生の顔と名前の一致はまだこれからですが、活動までにはわかって、本人に対してアドバイスなりができるようになればと考えています。

さて、当文章には「はい」と受けることが肝心とあります。
先ず肯定で受けてそのあと5W1Hの要領で話を続けることが肝要です。
肯定で受けたものの善処します等のやったふりは著しく沽券を下げる行為ですから、仕事ならば順序をたてて行う等、心得ておくことが必要です。

今後とも、誠意ある「はい」を心がけていこうと思います。

以上

出展(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

進路支援担当 奥貫

そうですね。
他の人から声をかけられたときには、まず明るい大きな声「はい」と返事をするのが常識です。
これができない人が増えてきているのも事実です。
注意や依頼を受けた時には、まず「Yes・・・」で受けることを会社などでの新人時代に教えられます。

「はい」に続いて「But や And や So」で詳細を尋ねることや確かめることです。
ここにある「いゃ~」はそれが拒否の返事ではなくても、相手を不愉快な気持ちにさせてしまいます。
相手に不快を感じさせる口癖ならなおさら気をつけなければなりません。

以前から「3D人間にはならないように」と機会あるごとお話ししています。
「Dだって(でも)・・・Dどうせ・・・Dだめ」を口癖とする人のことです。
人は物事を依頼するときには、それに値する人を選びますから・・・。

本学の学生は明るく元気な声で挨拶をしてくれます。
子どもや保護者から信頼される保育者を目指す本学の学生ですから「明るい笑顔」での「はい」を大切にして欲しいですね。
そのためにも学生をサポートする我々教職員は学生の手本となるよう、これまで以上にしていきましょうね。

藤田

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