今日の心がけ~職員のスピーチ~

高め合う仕事

2019.04.01

将棋界で七大タイトルを独占した羽生善治三冠には、「対局で相手が悪い手を指すと不機嫌そうな顔をする」というエピソードがあります。
このことについて、のちにインタビューで「相手でも自分でも、どちらかが悪い手を指すともっとすごいものを作り出せそうなチャンスがなくなってしまった、ということですから」と語っています。
仕事においても勝負事においても、互いに競い合った中で最終的な結果がさらに良く、美しくなります。そうしたライバルを持ちたいものです。

今日の心がけ◆互いに切磋琢磨しましょう
(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

娘のミニバスケットボールの試合を応援していて、スポーツは切磋琢磨してこそ上達するということを実感しました。
試合の数が多ければ多いほど、そして相手が強いほどチーム全体の動きがよくなっていったものです。
スポーツだけでなく、仕事や趣味でも、人間関係において「高め合う」ことは大切です。
相手の足を引っ張るのではなく、お互いが成長していけるような人間関係を築きスキルアップしていきたいと思います。

入試広報 西山

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