今日の心がけ~職員のスピーチ~
「たがいに感謝し合う日」
2020.11.28
間もなく、勤労感謝の日です。
世の中には、約一万七千人に及ぶ職種が存在し、それらは網目状に複雑な関わり合いを持ちながら存在しています。
自分が携わっている業務がほかのどのような仕事と関連し合っているのか、普段はなかなか考える機会も少なくはないでしょう。
そこで勤労感謝の日は少しの時間を設けて、働く意味は元より、職場で共に働く人たちのこと、自身の仕事について思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
その対象はひとばかりではなく、普段仕事で使っているものに対しても同様です。
「この人のお陰で」「この道具のお陰で」など「○○のお陰で」と、自然に感謝の対象が広く見えてくるはずです。
感謝の対象が明らかになったならば、その対象に謝意を表しましょう。言葉に発して、あるいは心の中で、〈ありがとう〉といってみましょう。その数が一つずつ増えていく分だけ、働くことに大きな喜びが見つかります。
今日の心がけ♦「ありがとう」と言いましょう
こちらを読みまして、、、
「ありがとう」という言葉は、本当に素敵だなと思います。
純真で務めさせていただき、「ありがとう」という言葉を聞かない日はありません。
学長先生をはじめ、、、事務の方々、食堂スタッフのみなさんが、日々「ありがとう」と言葉に出しています。
相手にきちんと伝えていて!
さらに気遣いの言葉もプラスされ、会話をなさっている方々ばかりです。
私自身、日々勉強させて頂いております。
私は、言葉足らずで表現することも、とても下手です、、、。
まずは、皆さんを見習い「ありがとう」という言葉を、どんなときにも伝えられるように日々過ごしていきたいと思います。
食堂 松浦