今日の心がけ~職員のスピーチ~
声掛けは気持ちを届けるフォロー
2018.02.22
『職場の教養』(社団法人倫理研究所)「体は心を映すスクリーン」に
登場するNさん同様、実は昨日、夕方頃から、右脇腹に違和感があり、
帰宅してから痛みが出始めました。
何か病気かなと思いましたが、思い当たる節は…、
最近さぼり気味だった腹筋運動に夢中になり、
ちょっと無茶をしてしまった筋肉痛かもしれません。
私は、30代前半で高血圧と診断され、40代半ばで糖尿病になりました。
高血圧は遺伝からでしたが、
糖尿病はストレスによる菓子類の過食が原因です。
今ある自分というのは、健康であることが第一です。
仕事でも遊びでも、無理や無茶は禁物です。
一人担当という仕事は、考え方次第で気楽な面もありますが、
考え過ぎて煮詰まり、気持ちに余裕が無くなることが多々あります。
そんな時、周りから自然と声を掛けられ、気付かされ、
助けていただいたことは、本当に嬉しく、開放された気分になりました。
その思いを忘れることなく、今度は自分から、大変そうな仲間に声を掛け、
できることは、積極的に手伝おうと思うようになりました。
…とは言っても、限界はあります。
難しいと感じる場面もあります。
それでも声掛けだけは続けたいと思います。
悩んで、落ち込んで、「参ったなー」という時に、
上司から、そっと声を掛けられると、
それだけで救われることがあります。
まずは声をかけて、相談することが、
チームワークを意識することなのかと思います
今日の心がけ◆抱え過ぎに注意しましょう
事務局 係長(進路支援担当) 中村 周