今日の心がけ~職員のスピーチ~
ストレスは悪者か
2018.02.05
健康心理学者のケリー・マクゴニガル氏は、著書において
「ストレスは健康に悪い」と思いこんだ場合に限って
ストレスは有害になる、という研究結果を紹介しています。
さらに研究を進める中で、
「ストレスについての考え方を変えれば、もっと健康で幸せになれる」
という結論に達しました。
人がストレスを感じることは、それぞれ個人差があり、
自覚がないままにストレスをためている場合もあるので
とてもやっかいです。
そして、ストレスはコントロールできません。
嫌なことがあったり不安なことがあっても、氏の言うとおり
プラスに捉え、負の気持ちに覆われないようにしたいものです。
病は気からといいます。
たくさん笑い、あまり物事は考え過ぎず、
心も体も健康でいられるよう心掛けていこうと思います。
今日の心がけ◆ストレスをプラスに転化しましょう
(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)
入試広報係 西山