今日の心がけ~職員のスピーチ~

挨拶の形と心

2017.10.02

Bさんの会社では、挨拶の型を重視しています。
顎をひくこと、腰骨を立てること、指先をそろえること、指先をそろえること、 そして、頭を下げた時も背筋が伸びていると、きれいなお辞儀ができることなどを、 社員研修で教わっていました。

Bさんも、いつもその型を意識していました。
ただ、形を意識するだけで、気持ちはまったく伴っていなかったのです。
心ここにあらずで、ペコペコ頭を下げる姿を捉えて、
先輩はコメツキバッタと揶揄したのでしょう。

挨拶に限らず、礼儀作法は、相手や場所への敬意を形で示すものです。
形と心が一致した挨拶は、受け手だけでなく、周囲をも清々しくさせます。
今日の心がけ◆形と心を一致させましょう
(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

挨拶は1日に何回もします。
本学では、教職員も学生もよく挨拶をする姿が見られます。

しかし、その時の体調や気分なのか、相手によってなのか、
挨拶の仕方に違いも見られることがあります。

挨拶をすることはよいことですが、
挨拶をしていても気持ちが表れていないと意味がないと思います。

型も大切ですが、形だけではいけません。
気持ちは相手には伝わりますので、心も伴って行動ができるように
気をつけたいと思いました。
教務係 相馬

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