今日の心がけ~職員のスピーチ~

勤労感謝の日

2017.05.22

1年間の宮中行事の中でも、「新嘗祭」は、もっとも重要な祭典とされています。
この「新嘗祭」がもととなった祭日が「勤労感謝の日」です。農業における収穫のみならず、
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で、一九四八年に定められました。
私たちは、今ある環境に慣れてくると、恵まれていることを当たり前に思ってしまうものです。
または、他者と比較して、不平不満を募らせてしまいがちです。
今日一日は、そうした心をいったん脇におきましょう。
この日の持つ伝統的な意味をかみしめ、この一年様々な恩恵を受けて生かされながら、
働くことができた喜びに、感謝を捧げたいものです。
今日の心がけ◆働ける喜びを分かち合いましょう
(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

同じ環境にずっといると確かに慣れが出てきてしまう事はあります。
今の状態を当たり前のように感じてしまうので、
改善策として定期的な部署変えも違う視点で見れるので良いと思います。

自分が働くことができるのは、
学生がいて、一緒に働いている方々がいて、関わる人々に助けられていますし、
人的環境の他にも、様々な条件がそろっているからです。

そういったことも考えて、感謝をしながら仕事ができるようにしたいと思いました。
教務係 相馬

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