今日の心がけ～職員のスピーチ～

仕事に情熱を持つこと

心臓を動かした状態での心臓手術を行う第一人者の天野篤氏は

著書で「患者の訴えていることを親身になって聞き、

更に症状を引き出して本質に迫るのがいい医師の条件」と述べています。

逆に患者の目や顔を見ずに話す医者はその資格なしと話されます。

「すべては患者さんのため」の姿勢を貫く言動一致の真剣な方だと思います。

さて、本日の心がけはタイトルのとおりです。

職場の教養に何度も何度も、同様の心がけが記載されているところをみると、

対象を鼓舞しようが、やる気を出させる方策をとろうが、

情熱を持てずあるいは持たずにその日暮らしをする人が多いと感じます。

天野氏の言葉や行動は多くの書籍にあらわされています。

興味深い内容ですので、ぜひどうぞ。

入試広報係　奥貫