今日の心がけ~職員のスピーチ~

「明るく接する」

2014.07.23

部下と営業の出張をしたBさん。

出張が終わるたびに、必ず部下のミスを取り上げて、

あれこれ小言を言っては委縮させていました。

 

ある日、自宅に帰ったBさんに、四歳の娘が、

Bさんに褒められた時の言葉を繰り返していました。

わが子の姿から、人は小言で育つのではなく、

褒められ認められる中で、成長していくことを知ったのです。

 

それからは、小言を言って萎縮させるのではなく、注意は一言簡潔に、

その後、プラスの言葉で良い面を伝えるフローもしています。

 

今日の心がけ◆激励にはプラス言葉を使いましょう

(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

 

ミスをしないことが一番ですが、ミスがあった時にどう対応するか、

どう次の成功につなげていけるかが大切です。

 

しかし、ミスをした時は落ち込んでしまい、そんな時に叱責されると

余計責められている気分になってしまうように思います。

 

もちろん間違いを指摘し、注意することも必要でしょう。

しかし、そればかりでなく、良い面を伝えたりプラスの言葉があると、

「自分を支える大きな原動力」となると思いました。

 

同じことでも言い方で受け取る側の気分は変わると思います。

学生や周りの人たちに対してプラスの言葉がかけられるように心がけたいと思いました。

 

 

教務係 相馬

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