今日の心がけ~職員のスピーチ~

身近な自然に心を配る

2014.07.08

大自然の様々な恩恵を受けて、日々の生活を送っている私たちです。
自然の恩恵を思う時、不用意にゴミを捨てる行為は、あってはならないことでしょう。

世界遺産であるなしに関わらず、自然環境の保全に努めていくことが大自然への恩返しです。
身近な自然へ心を配ることが、人としての優しさであると肝に銘じていきたいものです。

今日の心がけ◆環境保全に心を配りましょう
(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

普段は自然を意識していないけれど、わたしたちはその恩恵を受けています。

自分のゴミは持ち帰るというのは最低限のマナーだと思います。
それ以上に、自然を壊さないだけではなく、守るために何ができるかについても、考えて生活ができるとよいと思いました。

また、「身近な自然へ心を配る」とありましたが、自然だけでなく、自分を取り巻く環境ということで考えると周りの人たちもいます。

基本的な礼儀はもちろん、困っていれば助けたりできるように身近な人たちには特に心を配ることができるようにしたいと思います。

今、私は埼玉純真短大で教務担当をしています。
この教務担当はたとえどんな場合でも、間違いは許されません。
学生の不利益につながりますので・・・。

そんな教務には、毎日のように学生がいろいろなことでやってきます。
ドアを開けて「失礼しま~す。教務の相馬さんに履修のことで参りました」と大きな声で、きちんと理由を告げる学生たちを毎日見るにつけ、このことの重要性を感じています。
そんな学生が将来、先生と呼ばれる「保育士」「幼稚園・小学校教諭」になっていけば、「保育され、教えられる子供たちは幸せだろうな」と自然に笑みがこぼれてきます。

「身近なこと(人や物)へ心を配る」、このことを常に頭において、これからも埼玉純真短大の職員として、上司や同僚・学生に信頼される人間になっていけるよう努力しています。

教務係 相馬

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