今日の心がけ~職員のスピーチ~
地域との交流
2013.10.30
会社は自社だけで存在することは不可能で、地域の理解や協力があってこそ成り立っていきます。
「地域との連帯感を深めましょう」というお話しでした。(社会法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より)
昨日も、ご公務でお忙しい中、河田市長がお立ち寄りくださいました。先日開催いたしました本学の大学祭(純真祭)にも、地域のみなさまはじめ多くの方々にご参加いただくことができ、本学は地域に開かれた大学になってきていると思います。地域の方のご理解やご協力があるから、本学が成り立っていると本当に感じます。これに関連し、藤田学長から「武田節」の歌詞を教えていただきました。
「人は石垣 人は城 情けは味方 仇(あだ)は敵」
人がいてこそ、石垣や城になる。思いやれば味方に、恨みを持てば敵になる。人と人との繋がりの大切さというものを忘れないように、本学の教職員や私自身も外部からお客様がおいでになった時には明るく挨拶をしたり、丁寧に対応することを心がけています。これからももっともっとこのことを徹底していきたいと思います。地域のみなさまには、本学で開催するいろいろな催し物のお知らせを発信したり、連携して取り組めるプログラムを作って、関わり合っていけるようにしていければ、より地域に根付いた埼玉純真短大となっていくと思います。地域の方々ともっと交流できるよう、私も努力していきたいと思います。
ちなみに、「ファミリークリスマス・コンサート」を12月7日(土)の午後4時~7時の予定で、地域の皆さまを対象に開催予定です。ご家族でご一緒に「ひと足早いクリスマス」を味わっていただければと考えています。大学内のパティオ(中庭)のクリスマス・イルミネーションも一層美しく輝いています。
学生係 相馬