今日の心がけ~職員のスピーチ~
イモニケーション
2024.11.28
芋煮会とは、山形県や宮城県をはじめとする東北地方各地で行なわれる行事です。
河川敷などの野外に集まり、里芋の鍋料理などを楽しみます。
東北地方における秋の風物詩として有名です。
職場や仲間同士の親睦を深める交流の場として開催されるため、
「イモニケーション」という言葉もあるそうです。
東北各地で行われる芋煮会ですが、なかでも山形県中山町は、芋煮会発祥の地
といわれています。同町では、芋煮の文化を県外の人にも知ってもらうため、
10月2日を「芋煮会の日」としました。
一説では、起源は江戸時代にさかのぼります。最上川のそばで船頭が積み荷を
引き取りに来る人を待つ間、里芋を煮て食べたのが始まりだといいます。
野外での芋煮会やバーベキューは、気分が盛り上がるうえに、互いの普段とは
違う一面を見ることができます。協力して料理を作ったり片づけたりする経験は、
チームワークの向上にもつながるでしょう。
地域によって、親睦を深める方法はさまざまです。自社に合った場を設け、
社内のコミュニケーションを図ってみるのもいいのではないでしょうか。
今日の言葉 「地域に合った方法で親睦を深めましょう」
毎朝の学び月間朝礼より
先日、教職員のワークショップが実施されました。
始めに人間知恵の輪が行われ体をほぐし雰囲気になりました。
その次に5人程度のグループに分かれて意見交換後に発表をしました。
否定しないことでお互いの普段とは違う一面を見ることが出来ました。
理事長は来学するたびに何かメッセージせいのあることを
落としていってくれているのだと思います。
それはの変わろうとしている埼玉純真に必要なもので
今からの埼玉純真を作り、これから数年後、埼玉純真は変わったね、
どう変わったか言われるのが楽しみです。
人間関係を築くには、人の特性を受け入れることが出来るかです。
担当として何を配信できるか、相手から何を受け取れるか、
お互いに相乗効果が出るように工夫をしていきたいです。
事務局係長 田中 淳一