今日の心がけ~職員のスピーチ~

自社の命を吹き込む

2021.01.28

本誌を発行する倫理研究所では活力あふれる企業体を目指す取り組みの一つとして朝礼の活用を提案しています。
朝礼と言えば、学生時代の全校集会や、授業前に行われる朝会などをイメージする人が多いでしょう。これらは学校長のあいさつ、生徒の出欠確認、プリントの配布や予定の連絡などが主です。
では、職場内での朝礼はどのような目的で実施されるでしょうか。朝礼を実施する目的についていくつか紹介してみましょう。
①業務内容の確認や連絡 ②情報共有 ③企業理念や経営方針の浸透 ④社会人としての知識や教養の習得 ⑤コミュニケーション能力の向上。
業種業態や始業時間によって、朝礼の内容は様々でしょう。自社に合った朝礼にアレンジすることで働きやすい環境を作っている企業も増えています。
一日のスタートである朝礼に自社の命を吹き込み、お客様や取引先に愛される組織づくりを目指してみませんか。

自立した人格を持つ保育者としての意識を持った人を育てる、保育者(社会人)として必要な知識や技術そしてこころを育てるために教職員は全力で彼女たちをサポートすることが本学の目標でありましょう。
さて、その基本として5W1Hをはっきりさせることはとても重要です。その日の初めにその日あることの情報共有をすることで起こりうる事態に備えられますし、仮に不測の事態が起こっても対応できるでしょう。
またその日の初めに元気な声で挨拶する(声を出す)ことで活が入ります。大学が元気→学生や教職員に活気が生まれれば、効果は1+1=2どころではなく5にも10にもなろうというものです。
一年の計は元旦にありと申しますが、毎日一日の計を考えていけば一年たてば大きく変わっていけると思います。

今日の心がけ♦朝礼で自社の目的を共有しましょう

出展(『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より)

以上

学生担当・子ども支援地域連携センター担当 奥貫

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