今日の心がけ~職員のスピーチ~

「アンヨ ハワセヨ」

2023.02.27

 一般社団法人日本あいさつ検定協会は、挨拶を通じて地域や家庭、企業や学校を幸せにすることを目指している団体です。
同団体は毎年「新しいあいさつの仕方」を募集し、優秀な作品に賞を与えます。

 2017年に金賞に選ばれたのは、「アンヨ ハワセヨ」という挨拶でした。
これは韓国の挨拶「アンニョ ハセヨ」をもじったものです。
幼児語で歩くことを意味する「あんよ」で一歩、すり足をイメージした「這わせよう」で2歩進むことで、相手と親しくなりたいという親愛の気持ちを表現した作品です。

 挨拶は、国が変われば作法も変わります。
日本においても、時間帯や相手によって、言葉や形式が変わります。
しかしながら、全ての挨拶に共通するのは、相手を尊敬する心、愛する心、相手と仲良くしたいと願う心でしょう。

 挨拶は、コミュニケーションの基本です。
爽やかで明るい挨拶によって、社内の和やかな雰囲気とチームワークを作り上げたいものです。
 時には、自社オリジナルの挨拶を考えてみてはいかがでしょう。

今日の心がけ♦挨拶でチームワークを築きましょう

 あいさつはたいせつであり出来る人になりたい。
なぜあいさつが必要なのか?
常識であり大事というのはわかります。

思うに、良い関係を築き、心を開く事、おはよう・こんにちは・こんばんは・おやすみ・どーも・体調はどう、などとあいさつする事で絆がうまれてきます。
改めてあいさつはとても大切で人とのつながりを良くして生活していくための魔法の言葉だと思いました。

食堂 水村


「すべて人と人との関係は、挨拶に始まり、挨拶に終わる」と言われるほどです。
「挨拶」は「押して、近づく」の意味があります。
相手の心のドアにノックして、お近づきになることとも解釈できます。
この一言が相手と自分の関係を良好なものとし、相互の活動にスイッチを入れるのです。

見知らぬ相手であっても「自分は敵ではない」とメッセージを送っているのです。
洋の東西、時代を越えて、挨拶は重要とされます。
挨拶がきちんとできる人は、「常識があり、気品があり、教養ある」人と相手に良い印象となります。

ですから、挨拶をするときは「目を合わせ」「笑顔で」「明るい声で」「一言足して」が重要なのです。
相手をみないで空気に挨拶をしている人、表情がなく、声もか細く相手の気持ちまで暗くしている人には困ります。
保育を目指す本学の学生には挨拶は先手必勝、自分から明るく、笑顔で、声掛けできる習慣を身につけて欲しいですね。

そのためにも、明るく、大きな声で、相手の眼を見て、笑顔で、できれば一言添えた挨拶を教職員から心掛けたいものです。
「明日またね。” Hasta mañana”(アスタ マニャーナ)!

藤田

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