今日の心がけ~職員のスピーチ~

メンテナンス

2023.02.07

 自動車に点検や修理が必要なように、人間にもメンテナンスが必要です。

 人は一般的に四十歳前後になると、疲れやすくなるなど、体の衰えを実感するようになります。
とはいえ、ジムなどに継続的に通うのは難しいものです。

 青山学院大学駅伝チームのフィジカルトレーナーとしても知られる中野ジェームズ修一氏は、体が疲れやすくなる要因の一つに筋肉量の低下を指摘し、一駅分は歩いてみる、エスカレーターから階段に切り替えることなどを提唱しています。

 仕事に忙殺され、日常の運動量が低下していくと、知らず知らずのうちに体の衰えが加速してしまいます。
体の変化を感じた時をチャンスと捉え、少しでも運動量を増やしていくなど、日々の積み重ねが大切でしょう。

 また、そのように新しいことに挑戦することは、精神的な若々しさを保つことにもなるのではないでしょうか。

 日頃から心身のメンテナンスを怠らないことが、職場で自身の能力を最大限に発揮させるばかりでなく、日常生活の充実につながるのです。

今日の心がけ◆体を動かす生活をしましょう

『職場の教養』:一般社団法人倫理研究所より

私も四十を過ぎ厄年もあり体の衰えを実感しました。

無理ができなくなり休養や治療が必要になります。

何かのせいにして運動することをせず悪循環です。

少しでも運動量を増やすことをして日々積み重ねられるようにしたいです。

事務局係長 田中 淳一

そうですね。
機会も人も、適度に動かさないと錆びついて動かなくなりますね。
また、エネルギーも貯えられなくなりますから。

車を乗らないで置きっぱなしにしているとバッテリーが上がって、ウンともスンとも言ってくれません。
おまけにブレーキは錆が出て、キーキー泣きます。
こちらが泣きたくなりますが、放っておいたから仕方ありません。

全て動くモノは動かしていなければ、動かなくなります。
仕事も同じです。
動いていれば仕事もスムーズに動いてくれます。

お互いに気をつけて、メンテナンスをしていきましょう。
まずは一歩からですね。

藤田

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