今日の心がけ~職員のスピーチ~
「言葉は心の声」
2014.05.12
「口は災いの元」というように、言葉は使い方によっては、人を不快にさせます。不快にさせてしまう言葉の使い方の例として、
・相手を傷つけてしまう何げない一言
・くどい話や自慢話
・わがまま
・偉ぶる
などが挙げられていました。
謙虚さを心がけ、相手を敬い、感謝する思いを込めて言葉のやり取りをすることが大切とありました。
今日の心がけ◆言葉に心を込めましょう(「職場の教養」一般社団法人倫理研究所より)
今日のテーマを読み、まず、自分が置かれた立場によって言葉使いが変わってしまわないように常に気を付けたいと感じました。例えば、買い物をするときやレストランで食事をするときなど、客の立場になると、ぞんざいな言葉づかいをしている人を時折見かけます。そのようなとき、対応している店員や周囲の人はあまり良い気分にはなれません。文章中にあったように、「誰に対しても美しい言葉を使うことが習慣」となるように心がけたいです。大学では、いろいろな場面で学生と言葉を交わすことがあります。相手の立場に立って、気配りのある明るい言葉を発していきたいと思います。
図書館担当 大木