１１月１１日（金）一年生の入門ゼミⅡの授業において、
羽生市長　河田晃明　氏より学生が日々通っている
羽生市についてのお話がありました。

「羽生市は、住みよい街として、全国１０８番にランクされていて、
近隣市町村では、上位にランクされています！」に始まり、
数々の特色のある紹介がありました。

国際交流として、フィリピンのベぎオ市との交流、
ベルギーのデュルビュィ市との交流があり、
毎年沢山の皆様の交流が催され親善が深まっています。

また、民間交流として、アメリカのミルプレー市とも交流が盛んです。
さらに医療費の小中学生無料化、市内合同成人式、市民プラザ前のイルミネーションの点灯、
先日決壊した上総市の防災視察の様子と羽生の防災都市づくり、
カップリングパーティー、イオンモールの活性化、一般会計１７９億円の予算、
ＩＣＴによる学校教育の充実、英語教育の重視、藍染め等の特色ある地場産業、
ムジナモン自生地、世界キャラクターサミット、フロアカールングの推奨、
そして埼玉純真短期大学との連携（地域に貢献する教育）等々の
数えきれないくらいの紹介がありました。

直接羽生市長さんのお話が聞け、羽生市への理解を深めました。

以下学生の感想です。

「市長講話を受講し、羽生は住みやすい場所なんだと改めて思いました。
また、季節ごとのイベントも栄えていて、とても楽しそうで、
にぎやかで多彩なことがスクリーンから感じました。
国際交流も行っていて、フィリピンやベルギーの国の人が来れられたりするなど
海外の文化にも触れることができ楽しそうだな！と思いました。
今日は沢山のお話をしていただきありがとうございました。」
新井志歩

「お忙しい中来てくださった市長さんのお話を聴けてよかったと思いました。
今まで羽生に来たことがなくて大学に入ってから来るようになったので、
詳しく知らないことばかりだったので、今日のような機会があるとよくわかりよかったです。
今日知ったことを考えながら、羽生市をもっと楽しみたいと思います。
大野梨奈　」
（文責　教授　伊藤道雄）

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