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困った事柄をいかにしてプラスに変えられるか

本日のタイトルは「困った問題」でした。
内容は、とあるイベントの準備を行っていた4人中2人が
インフルで倒れ、やれ困ったどうしようと思った時にふとある言葉を思い出し、
それをヒントに頑張り、成功を収めたというお話です。

まず、主人公は大したポジティブ思考を持ち、逆境を生き抜けるタイプの人であろうと。
ただしかし、4人の中ではあまり目立たず、それでいて用意を周到に
行う人かなと思ったのでした。
「己の中に眠っている力を引き出すチャンス!」と思うとは、このピンチの状況下、
なかなかそこまでの発想転換は行えません。
多分、周囲の人々に自分の状況等を愚痴ではなく、前向きに話したことが
このような心持ちに至ることができた遠因ではないかと考えます。

さて、仕事は自分で順序を決め行える場合と、
突発的ですぐにやらねばならないもの、両方の性格を併せ持ったものがあります。
自分の分掌以外のこともあるかもしれません。
そんな時はまずやってみるといいでしょう。

増して時間には限りがあります。
その中で周囲と協力をし、効率的に進められるかどうかが
自らの限界をまた広げていくことと思います。

以上

P1100881

進路支援担当 係長 奥貫

困った事柄をいかにしてプラスに変えられるか

2013.07.25

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