7月15日(金）に「入門ゼミⅠ」の授業で浴衣の着付授業が行われました。
特別講師として「花柳寿英日奈おどり教室」市内で開いていらっしゃる「泰居真奈美先生」をお招きして、着付と簡単な立ち振る舞いを教えていただきました。

授業は浴衣の着付は教えていただきながら1回行い、2回目は自分自身で行いました。
全員が綺麗に着ることができたところで、簡単な日本舞踊を教えていただきました。
保育でも必要かもしれない「ちょうちょ」の曲に合わせて踊りました。
浴衣のカラフルな柄と、学生のしなやかな踊りで、体育館がとても華やかでした。

「ふるさと学」履修者は事前に制作した「オリジナル足袋」を浴衣にあわせて履きました。
 

続けて、和装での正しいお辞儀の仕方を学び、美しい所作を行うことを心掛けながら、何度も練習をしていました。

最後に泰居先生と全員で笑顔で写真を撮って、和やかに授業終了となりました。

 

この授業では、本学の建学の精神「気品」が充分に学べたのではないでしょうか？

泰居先生、本日はありがとうございました。

学生係　田口

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