６月８日（月）、今日は、３週間の幼稚園実習に行っていた２年生が戻り、
純真キャンパスににぎわいが戻りました。
２年生は先生に会うや否や
「楽しかった」
「早く働きたい」
「かわいかった」
との会話で弾んでいます。

こんな元気な２年生がキャンパスに戻ってきこともあって、
学食のメニューもあっという間に売り切れ
…（ザンネン・・・）

と思いきや…

本日は、Bistro Fujiyama （行田市）のシェフ鈴木将隆氏が
お店の定休日だということで、
８月の公開講座の講師を担当してくださる
「親子で楽しむ味覚の授業」の打ち合わせがてら、
メニュー作成や業務の効率化に悩んでいる本学の学食の指導に
朝９時前から午後５時まで丸一日おいでくださいました。

鈴木シェフ自ら、学食職員の指導のために厨房に入られ、
美味しい学食をどのようにすればよいかを手本を示しながら
教えてくださいました。

「今日はハヤシがおすすめの・・・」
との声を聴きつけました。

見た目が違う！
香りが違う！
何かが違う！

ひとくち・・・口に入れたトタン・・・

美味しい！
まったく違う！
いつもと違う！

そうです。
鈴木シェフがハヤシライスにひと手間加えてくださったそうなのです。

そのおかげで幸運なことに
丸の内のパレスホテル仕込みの特製ハヤシライスをいただくことができました。
ラッキー！
今日もいいことありそう・・・！

ますます、８月８日（土）の鈴木シェフの公開講座が楽しみになりました。

ビストロ　フジヤマ

教授（音楽担当）　小澤

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