交通安全キャンペーンが2月13日（金）羽生イオンでありました。

本学の1年生染谷さんが一日警察署長に任命されましたので、

まずは羽生警察署にて制服に着替え、任命式をしてイオンへ出発です。

もちろん、所長ですから、パトカーで移動です。

  

 

イオンへ到着すると、パトロールの市民ボランティア方と

本学の学生もすでに到着しておりました。

「横断歩道　チョコット　気をつけて」とシールのついたチョコが

たくさん用意されており、バレンタインにちなんで交通安全を

呼びかけるキャンペーンの始まりです。

 

  

 

突然現れた警察官姿の若い素敵な女性と、スーツ姿のカワイイ学生、

警察官、そしてボランティアメンバーの「交通安全」の呼びかけに

たくさんの買い物客が足をとめていました。

 

学長先生や髙橋先生、持田先生も応援をしに足を運んでくださり、

学生ががんばる姿に目を細めていました。

まるで娘の晴れ姿を見る母親のように写真撮影をしている姿が印象的でした♪

 

羽生警察署長の話によると、羽生市内の死亡事故ゼロが昨日まで

707日更新し続けていたそうです。

それが、昨日（12日）更新ストップしてしまったため、

「今日からまた記録を作っていかなくてはなりません」

「その新しい一日です。ぜひ頑張ってください」と

任命式で強く励ましてくださいました。

緊張した面持ちの染谷さんでしたが、はっきりと力強く

「精一杯がんばります」と応えていました。

 

徒歩でも、自転車でも、車を運転していても、いつ何があるかわかりません。

加害者にも被害者にもならないよう、常に注意をして事故に合わないよう

行動したいものです。

 

入試広報　西山

 

 

 今日は「一日警察署長」になるということで

警察官の制服を身にまとって交通安全の呼びかけを

市民のみなさんに行いました。

制服は思っていた以上に重く、肩がこってしまいました。

こんなことからも改めて、警察官のみなさんが私たちを

日ごろから守ってくれている重みを感じました。

 

 今回、初めて署長さんの体験をして、最初はとても緊張しました。

しかし、学生会のメンバーも一緒に交通安全キャンペーンを

してくれていたので、とても心強かったです。

ここでも発見がありました。

周りの人々の助けや協力がどれだけ大切かということです。

 

また、交通安全の呼びかけを行なってみて、これまでも気をつけて

車の運転などをしていましたが、これからはさらに一層気をつけて

車の運転をしなければと感じました。

特に夜間に車の運転をするときには、昼間よりも道路に目を凝らして

注意深く運転しようと思いました。

 

 今日一日を通して、警察官の方から

いろいろなお話を聞いたりすることができたり、

滅多に着ることのできない制服を着ることができ、

署長さんの体験はとても貴重で参加してよかったと思いました。

 

にこやかに委嘱状を下さいました署長様、そして最初から最後まで

付き添ってくれました警察官の方々や

交通安全キャンペーンでもいろいろと教えてくださった

市民のボランティアグループの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

これからもより交通安全には気をつけたいと思います。

 

染谷　怜奈

• 教職員

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