1月13日（月）・14日（火）の2日間、
福岡の純真学園本部と純真学園大学・純真短期大学
・純真高等学校・純真保育園・ヴィラのぞみ愛児園を訪問してきました。
新卒で純真学園に入職していましたが、本部への訪問は何年かぶりになります。

気象の影響でかなり揺れた飛行機が福岡空港に到着し、
ホッとした気持ちで地下鉄に乗り博多駅へ向かいました。
到着すると私が改装中まで知っていた当時の面影は全くなく、
博多駅が様変わりに綺麗に完成していてビックリしました!!

2日目は、純真学園本部・純真学園大学・純真短期大学・純真保育園への訪問です。
到着すると博多駅同様綺麗になっていて時の流れを実感しました。
※過去のブログも併せて見てください。

さっそくみなさんにご挨拶させていただき、
以前から顔見知りの職員や先生と懐かしく、
しばらくお話もし、新しくなった施設を見ました。
数年のあいだにこのようによくなったのかと思いました。

帰り道、以前、本学へもお越しいただいた
豊永先生にヴィラのぞみ愛児園をご案内していただきました。

　　　　

こちらの保育園も外観も素晴らしいのですが、
それ以上に部屋にはアンティークの家具や手作りの木製の机や椅子、
そして家具のひとつ一つが素晴らしいものでした。
こんな高価な本物に囲まれて保育されている子供たちは将来大きくなって
本物の素晴らしさを感じられるだろうな、と感じました。
このような本物の素晴らしさにこだわっているからこそ、
子供たちもどこか品のある様子にそだっているのだろうか、とも感じた次第です。
ほんとうに外観から、内部の置かれている一つひとつまでこだわりの園でした。

　

このような「ヴィラのぞみ愛児園」の子どもたちは、
心の中に5つの火を大切に燃やし続けているそうです。
●やさしい火　●勇気の火　●がんばりの火　●丈夫な火　●感謝の火

教職員さんや子どもたちの素敵な雰囲気に包まれ幸せな気分になりました。

本学の学生にも本物を感じられ、本物を大切にしてくれるような心を持って
子供たちに接することのできる気持ちを養ってくれるといいなと感じた訪問でした。

事務局学生・特別任務担当係長　田中淳一

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