千葉敬愛短期大学（千葉県佐倉市）へ、本学との相互評価のために、
藤田学長、小澤ALO、自己点検・評価委員の先生方と一緒に
3月4日（月）、訪問しました。

千葉敬愛短期大学は、「敬天愛人」を建学の精神とした
“教育の敬愛”で名を馳せている短期大学で、
本学同様、保育・教育系単科の学科構成となっています。

　　

この相互評価では、学長の伊藤先生やALOの吉村先生をはじめ、
8名の教職員の皆さまに迎えていただきました。
会議室で「平成24年度 自己点検・評価報告書」を基に、
それぞれの質問事項に沿って進行し、とても有意義な時間となりました。
その後、キャンパス内の施設を隈なく見学させていただきました。

　　
　　
　　
　　

一週間後の11日（月）には、
本学へ千葉敬愛短期大学の皆さまにおいでいただき、
質問と説明による点検・評価を行い、本学のキャンパスを見ていただく予定です。
この相互の評価については、事前に交わされた協定により進められ、
最終的には財団法人短期大学基準協会へ報告されることとなります。

　　

千葉敬愛短大の皆さま、私たちを温かくお迎え下さり、
ありがとうございます。
今回の訪問は、両大学の教育の向上や充実に資する、
有意義な相互評価になったと感じております。

因みに移動手段は、公用車を使用して、
大山事務局長の“盤石”の運転で藤田学長と一緒に乗せていただきました。
私は一度も高速道路を運転したことがありません。。
大山事務局長、お疲れ様でございます！

　

佐倉市の物井駅周辺は、羽生駅と紛うばかりにのどかで緑が多く、
学習環境としては申し分のない風景でした。

高速道路が渋滞するのではないかと早めに出かけたので、
到着が予定時刻よりもかなり早くなり、
昼食のためにカフェレストランに立ち寄りました。
とってもお洒落な洋館風の建物で、
食事もヘルシーで美味しく、本学のような焼き立てパンもあり、
訪問のために緊張していた気持ちも、ほんのり和みました。

　　

私にとりましては、ちょっと遠方への出張となりましたが、
本来の用務に限らず、本学の運営に必要なエッセンスとなるような発見できたような気がします。

ALO事務担当　中村 周（図書館・情報係長）

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