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10月22日(土)に子ども大学はにゅう2日目が開催されます!

9月から第6期「子ども大学はにゅう」が始まり、
今週末の10月22日(土)には2日目の講座が行われます。

第6期「子ども大学はにゅう」は、
4年生14名、5年生6名、6年生8名の学生に加えて、
子ども大学はにゅうを卒業した中学生サポーター7名が参加し、
にぎやかにスタートしました。

   

中学生サポーターは今回からの新しい取り組みで、
子ども大学はにゅうの卒業生(中学生)が小学生たちの活動をサポートし、
活動をより充実したものにしていくための取組みです。
9月の講座から、早速、元気に小学生たちをサポートしてくれました。

9月に行われた1日目の講座では、入学式が行われ、
その後に「身体を使った遊びの達人になろう」
「宇宙から眺める地球はどんなだろう」の
2つの講座が行われました。

「身体を使った遊びの達人になろう」
(講師:埼玉純真短期大学 安倍大輔先生)では、
身体を動かしながら、お互いが仲良くなれるような
たくさんのレクリエーションゲームに挑戦しました。
なかでも最後に行われた“大根抜き”ゲームはとても盛り上がりました。
両腕を隣の人と組んで座り、“大根”になった学生たちを
中学生サポーター2人が農家になって足を引っ張って“抜く”のです。
あちらこちらで楽しい歓声があがり、
学生みんながすっかり仲良しになった様子でした。

   

「宇宙から眺める地球はどんなだろう」
(講師:埼玉県立羽生第一高等学校 久保田郁夫先生)では、
正二十面体の地球儀を作りました。
カッターやはさみを使いながら、
学生たちは注意深く真剣に作業を進めていきました。
組み立て作業の最終部分はとても難しく、
せっかく途中まで作り上げてきた形を
くずさないように学生たちは集中して作業をしていました。
地球儀が出来上がると学生たちはとても満足そうに眺めていました。

   

学生たちからは、
「いろんな人とふれあいながら遊べたのでとても楽しかったです。」
「だいこんぬきがとても楽しかったです。」
「ちきゅうはうまく作れませんでしたが、
どこに何があるか学んでよかったです。」
「ちきゅうぎを作るのはむずかしかったけど、楽しかったです。」
「みんなとも仲良くなれました。」
「ふだん学校でできないこと、友達もふえたので、次も楽しみです。」
などの感想が聞かれました。
2日目の講座もお楽しみに!

こども学科 講師 金子 恵美子

10月22日(土)に子ども大学はにゅう2日目が開催されます!

2016.10.20

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