今年から高大連携授業が始まりましたが、
誠和福祉高校の２回目の授業が、６月２３日（火）
本学にて行われました。

今回の授業は、
細田先生の「読み聞かせ」と、加藤先生の「手遊び」を
誠和福祉高校の３年生３０名が受講しました。

細田先生の「読み聞かせ」では、
先生の絵本の読み聞かせを皆で聞いた後、
いくつかの絵本には隠された仕掛けがあって、
意外なことに、大人が気が付かないことでも、
子どもたちは、その仕掛けにすぐ気が付くことを教わりました。

　　

最後に、高校生３人が組になり、 お互いに読み手と聞き手になって、
絵本の読み聞かせを楽しみました。

加藤先生の「手遊び」では、
グルリンポンやわらべ歌の手遊びを行った後、
「好きですか嫌いですか」のパネルシアターで、
大盛り上がりの高校生の皆さんでした。

　　

誠和福祉高校との連携授業は、７月も行われ、
今度は、２年生の皆さんが本学のキャンパスへ来ることになっています。

シニアアドバイザー　佐藤

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