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地球と環境」の学外授業、第1日

本学と姉妹校の福岡にある純真短大と合同で、8月20日〜23日の日程で
合宿授業を行いました。
埼玉純真短大からは学生16名と教員2名(小澤・安倍)が参加しました。

第1日目 8月20日(火)

羽田空港第2ターミナルに集合し、牛込先生の見送りで博多空港に向かいました。 
高校の修学旅行以来の飛行機という人もいて、ちょっと興奮しているようでした。
飛行機から見る関東平野は自分たちが普段生活している土地かと思うと、
ちょっと不思議な気持ちでした。

博多空港には福岡の純真短大の本多先生がスクールバスで迎えに来て下さいました。
空港から一旦ホテルにチェックインして大きな荷物を置いてから、
純真短大の徳安先生も合流して、筑後市に向かいました。

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<恋木神社(福岡県筑後市)>
昨年の「ゆるキャラさみっとin羽生」で本学の学生がボランティアとして
お手伝いしたご縁で、筑後市を訪問しまた。
現地では筑後市役所商工観光課の串田杏依(くしだあい)さんが
筑後市の紹介と恋木(こいのき)神社の案内をして下さいました。
恋木神社は恋愛成就のご利益がある神社ということで、
みんな一生懸命(?)お祈りしたり、恋愛おみくじを買っていました。
神社の境内や柱はピンクやハートで飾られていて見ているだけで
とても幸せな気分になりました。

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<純真保育園>
恋木神社を後にして、一度、純真短大に戻りすぐ近くにある
純真学園の純真保育園を見学しました。
きれいでアットホームな雰囲気に加え、子どもたちが使う椅子やテーブル、
遊具など、色々なところで木が使われているといった配慮に
学生達は感嘆の声を上げていました。

純真保育園を見学した後はホテルに戻り各自で夕食を取りました。
博多に初めて来た人もいて、博多ラーメンを食べて博多の夜を漫喫していました。
しかし、飛行機やバスでの移動で1日が終わったような感じだったので、
さすがにみんなも疲れていたようです。
修学旅行のように夜更かしはせず、翌日からのいろは島での学外授業に向けて
早めにベッドに入りました。

こども学科専任講師  安倍大輔

地球と環境」の学外授業、第1日

2013.09.10

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