2013
07.30
紙芝居の上演をみて
私は今日初めてエレキ紙芝居というものを見ました。
また、その紙芝居をつくった人が読み聞かせてくれるのも
初めてで新鮮な感じがしました。
最初の2つの作品は笑って楽しめる作品でした。
続いての紙芝居では、人間の心理に関わるものや
考えさせられる内容がありました。
特に「二匹のドラゴン」は印象に残っていますし、
私も悩みを抱えてどうしようもない時は “と思った”
“ていう考え”とお札を貼って心の中のドラゴンを
退治したいと思いました。
最後には生演奏を加えた紙芝居を見て、
とても良いなと感じました。音楽が入ることで
登場人物の心の状況が伝わってくるような感じがして、
暖かい気持ちになりました。
駒野 毬枝
電子紙芝居というものを初めてみて、
驚きとともにとてもワクワクしました。
しかも、その紙芝居のイラストは松村先生が描いているということを知り、
本当に尊敬しました。私も絵を描くのが大好きです。
絵が上手いって、本当に憧れです。
「冷たい炎」「二匹のドラゴン」をみて、まるで自分をみているようでした。
眠りが浅い理由はこれかと思いました。
自分がどんなに考えたって、状況が変わることはありません。
自分の考えを変えることは簡単ではないと思いますが、
自分を変えるには自分しかいないと思うので、
少しずつでいいから「模様」の世界にいられるようにしたいです。
また、紙芝居はテレビドラマやアニメのようには音楽がありません。
今回、生演奏を入れていただくことで、感動的な紙芝居が、
もっと色が付き、もっと感動的になり、すごく心にスッと入ってきました。
今日の講演が聴けて本当に良かったです。
二匹のドラゴンにとらわれないようにしたいです。
今日は本当にありがとうございました。
毛塚 愛
最初の紙芝居はとても面白くて笑いました。
また、紙芝居と音楽をあわせることで、
怖さが増して、より物語に入り込めました。
紙芝居を読む時に、声の抑揚をつけて読むと、
相手も聞きやすくなると思いました。
そして物語の登場人物の気持ちになって読むことも大切だとわかりました。
私も、実習で紙芝居や絵本を読む機会があると思うので、
今回の公開講座で学んだことを活かしていけたら良いなと思いました。
本日はお忙しい中ありがとうございました。
小林 梨香
