本年度の「外部評価委員会」を開催

2月12日(水)午後3時に、本年度の外部評価委員会が開催されました。

 

本学の外部評価委員会は、平成21年から行われており、
外部の委員の方々から本学の教育研究活動について、
ご意見、ご提言をいただいています。

当日は、羽生市、行田市の両教育長、羽生市消防長、高等学校校長、
幼稚園や保育園の園長、商工関係者、など
13名の委員の方々が出席されました。

  
 
会議は、羽生市秋本教育長が議長となり、
「埼玉純真短期大学平成29年度自己点検・評価報告書」に基づいて、
始めに藤田学長が、「建学の精神と教育の効果」について、
平成29年度の取組みと課題、改善計画等の説明を行い、
引き続き、「教育課程と学生支援」「教育資源と財的資源」について、
担当の部長や事務局長が説明を行いました。
 
委員の皆様から、「合同就職説明会」「大地震対応マニュアル」
「地域包括協定連絡会」などについてご質問がありました。

  

 

また、委員の皆様からのご意見として、
「地元保育園・幼稚園への就職の配慮」「地域との連携強化」
「実りある高大連携の推進」「さらなる短大教育の充実」などが
上げられました。

   

 

以上のように外部評価委員の方々から貴重なご意見をいただきました。
今後の学校運営の参考にしていきたいと思います。
委員の皆様、お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。

アドバイザー・特任准教授 平井

本年度の「外部評価委員会」を開催

2019.02.21

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