羽生市との地域連携協力協定に関連した画像

羽生市との地域連携協力協定

「羽生市と埼玉純真短期大学との地域連携協力に関する協定書」が、
平成26年11月19日(水)午前10時より市長会議室にて調印されました

埼玉純真短期大学は地元羽生市で、
「羽生市学びあい夢プロジェクト事業」をはじめ、
さまざまの分野で教育をとおして地域貢献活動を展開しています。

このたび、羽生市と本学の間で
「羽生市と埼玉純真短期大学との地域連携協力に関する協定書」が
調印されました。
調印式には、羽生市からは、市長、副市長、教育長はじめ、総務部長、
市民福祉部長、 学校教育部長、生涯学習部長、学校教育課長が、
埼玉純真短期大学からは、学長、教務部長、 図書館長、学生部長、
子ども支援センター長及び事務局長が出席しました。

市長と学長が協定書に調印ののち、河田晃明羽生市長から
「埼玉純真短期大学には、
これまで主に文化・教育・福祉の分野で協力していただいてきたが、
この協定調印を機に、 さらにその範囲を広げ、
まちづくりや産業振興などについても協力していただけるとありがたい」との
ご挨拶の後、
藤田利久埼玉純真短期大学学長から
「これまでも様々な場面で羽生市からご支援いただいてまいりました。
本学も“教育のまち羽生”の発展のために、
今回の連携を機会にさらに教育を軸とした活動で努力していきたい」と
挨拶をしました。

  
  

この協定書に盛り込まれた協力条項は、次の通りです。

(1) 教育、文化、スポーツの振興・発展に関すること
(2) 生涯学習に関すること
(3) 産業の振興に関すること
(4) 健康・福祉に関すること
(5) まちづくりに関すること
(6) 自然・環境に関すること
(7) 学術研究に関すること
(8) 人材育成に関すること
(9) その他必要と認める事項

 

これからもより一層、地元に密着したコミュニテイー・カレッジとして、
本学の地域貢献活動を活発に展開していきたいと感じた調印式でした。

シニアアドバイザー 佐藤 猛

羽生市との地域連携協力協定

2014.11.21

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook