2012
12.03
「ゆるキャラさみっとin羽生」に参加しました
11月24日～25日に、羽生市水郷公園で開かれた、「第3回 ゆるキャラさみっとinはにゅう」に、多くの学生、教職員がボランティアとして参加しました。
これとは別に、長野県小谷村商工会と福岡県筑後市商工観光課からの要請で、本学の学生の1年生5人がそれぞれのキャラクターに入って、お手伝いをしました。
長野県小谷村は、長野県の北西部にあって、栂池高原スキー場で有名なところです。小谷村のキャラクター「たりたりOTARI」は、キツツキをモチーフにしたかわいいキャラクターです。
福岡県筑後市は、福岡県の南西部にあり、日本で唯一「恋の命（こいのみこと）」を祀った「恋木神社」があり、「恋のくに筑後」として、若い女性を中心に多くの参詣客が訪れるところです。筑後市のキャラクターは、「はね丸」くんで、羽犬伝説から生まれた、これまたかわいいキャラクターです。
5人の1年生は、それぞれのキャラクターの中に入って、会場を歩きまわり、多くの来場者、特に子どもづれの方々から、「かわいい」「写真を撮らせて」と声がかかり、大忙しでした。
小谷村の商工会長さん、筑後市役所のご担当の方からお礼状が届きましたので、その一部を紹介します。
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先日は、ゆるキャラさみっとinはにゅうでは大変お世話になりました。天候も良く盛況なイベントの中、2人の短大生に入れ替わり「たりたり」に入ってもらい、ブースの前でも常時出演している状態になりました。これをご縁に、また参加致したいと存じますので、その節は、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
小谷村商工会 会長 石田憲明
ゆるキャラさみっとでは、大変お世話になりました。
2日間とも、多くのお客さまがはね丸ブースにも来られて、ゆるキャラ人気を感じました。また、今回手伝っていただいた学生さんの働きには、とても感謝しております。ただ、元気なだけでなく、こちらがお願いしたいことを察知して、進んで動いてくれる様子に、とても関心いたしました。きっと、貴学の教育が素晴らしいんだろうなと、感じずには居られませんでした。また、次回もお願いすることになるかもしれませんが、その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
筑後市商工観光課 串田杏依
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シニアアドバイザー 佐藤 猛
