
2011
07.06
東京ディズニーリゾートの学外研修
7月4日(月)、1年生の学外研修を東京ディズニーリゾートで行いました。
今年は保育者として必要な
「コミュニケーション能力」や
「ホスピタリティ」のスキルを高めることをねらいとし、
東京ディズニーリゾートにて
“相手の立場に立ち、自ら行動するおもてなし”の極意を学びました。
午前中は東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートでルームレクチャーを受け、
午後はパークに出て
キャストの方々の対応や施設の工夫など講義で学んだことを
実際に確認するためのワークショップをしてきました。
キャストの方の立場になって考えてみると、
いつも何気なく見過ごしているものが実はとても大切で、
全て“ゲスト(お客様)のため”を考えた造りや配慮になっていることに気付きました。
学生たちも、
「先生、こんなの見つけたよ」
「写真に収めてきたよ」と
それぞれ自分の思うパーク内の“おもてなし”を探してきたようで、
楽しそうに報告してくれました。
ゲストが少しでも満たされた気持ちになるようにと、
目配りや気配りが徹底された東京ディズニーリゾートの姿勢をきっかけに、
今後の学生生活や保育・教育者としての資質の向上に繋げてほしいと思います。
いい思い出になったね★
入試広報係 内田和泉