
2013
06.21
南小のこどもたちと
純真バスに乗ってきたこどもたち
今日はどんなおもしろいことが待っているのかな。
ラウンジ前から学生のお姉さんたちと手をつないで移動です。
細田先生の紙芝居です。
絵本を先生がとりだして問いかけると、知ってる~等の声があがりました。
(はだしで木のおうちを歩いたり座ったりは気持ち良かったのかな)
こどもたちの視線は絵本に釘付けです。
えほんを読み聞かせた場所は、森の中のこんなおうちでした
(おはなしの中の登場人物がいっぱいでてきそうですね)
浅井先生の授業の「ぶんぶんごま」、持田先生の授業の「たなばた」、
安倍先生の体育館での授業をそれぞれ拝見しました。
思いもよらぬ色づかいや動作に学生の方が驚いていました。
こどもたちの表情はどんどん変化します。
考え込んだり、閃いたり。
しかし、やはり出来上がった時の表情は、学生ならずとも印象深いものでした。
短い時間ではありましたが、こどもたちとすごした時間はめいめいの
心の中でそのうち発芽し、今後の実習や就活の中で花をつけ、
社会人となってから結実することと思われます。
学生めいめいの顔にも、やり遂げたという思いと、充実感でいっぱいでした。
こどもたちの心の中にも、今日この場所でお姉さんたちとすごし、
楽しかった記憶が残ったことでしょう。
進路支援担当 係長 奥貫