
2012
12.04
ゆるキャラさみっと2日目
寒さに冬の訪れを感じた1日目とは打って変わり、2日目は見事なまでの秋晴れに恵まれました。暖かな日差しの下、目の前を通るゆるキャラに心踊りながらも、学生たちは“ゆるキャラさみっと”のボランティアに精を出しました。
2日間で29万5千人もの来場者を迎えた“ゆるキャラさみっと”では、学生は二日目もパンフレットを売ったり、子どもたちのスタンプラリーを手伝ったりと大忙し。「疲れたー」、「まだ終わらないのー?」と弱音を吐く学生も続出しましたが、小さな赤ちゃんや子どもたちが目の前に来ると満面の笑みで声をかけるその姿は、さすが「保育者の卵」と感心させられました。学校で学んできたことがためになったかな?
朝早くから夕方まで、一生懸命販売員として働いた学生さん、奈良県の某ゆるキャラに扮していた学生さん、その他ボランティアとして“ゆるキャラさみっと”に参加していた学生さん、皆さんお疲れさまでした。懸命に働いて疲れたかもしれませんが、たくさんの子どもたちに触れ合え、たくさんのゆるキャラを見られてとっても楽しかったですね。
来年は、どんなゆるキャラが羽生に来てくれますかね?
こども学科 助教 浅井 広