5月19日（土）ふるさと学（藤田学長）の授業は、小松先生と成田長親様に埼玉県行田市のことを教えていただきました。

行田市にある忍城は15世紀後半に成田氏によって築城されました。
天正18年(1590年)の忍城水攻めを題材とした小説「のぼうの城」は映画化もされ、大きな話題となりました。
忍城おもてなし甲冑隊の成田長親様に昔と今の行田を教えてもらいました。
また、カチューシャでちょんまげづくりをしました。夢はディズニーのように忍城に来たらちょんまげのカチューシャをみんながつけるようにしたいそうです。

小松先生には自分でデザインした足袋作りを教わりました。
行田市は日本屈指の足袋産地として知られ、「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が日本遺産に認定されているそうです。
出来上がった足袋はこれからの授業の浴衣の着付けを学ぶときに履く予定になっています。楽しみですね。

田中

• 学生関連
• 学長

• 
• 
•