今回の学位授与式は、コロナウイルス感染防止のため、時間を短縮して実施開催されました。
三々五々、いつものように学生が友人たちと式場に入っていきました。
さて、卒業証書授与はクラス担任から４クラス同時に行いました。台上には来賓の代わりに、本学教員が並び、卒業証書を受け取る卒業生を見守っていました。
笑顔あり笑いありの和やかなムードで進んでいきましたが、やはりクライマックスは学生会長の言葉の時だった、と思います。
一気に2年間が去来したのでしょう、思い出にひたる顔、感極まったような顔、笑顔、友人同士で見つめあう人…といろいろな表情が見受けられました。
その後の写真撮影では、花束を渡されたクラス担任が感極まったり、いい笑顔がはじけたりと、卒業生や保護者にとって忘れられない日になったと思います。
来年はいつも通り開催して、謝恩会も行えるようになっていればと切に願います。

以上

入試広報係　奥貫

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