平成29年度　埼玉純真短期大学　第35回入学式が
4月1日（土）羽生市産業文化ホール小ホールにて
おこなわれました。
入学式に続いて、毎年恒例となりました学生と教員による
新入生歓迎コンサートも開催されました。

午前中は、小雨が気になるお天気でしたが、
受付が始まる頃には雨も上がり、
会場の前の入学式の看板の前で、
写真を撮る新入生の姿が見られました。

入学式会場への入場が始まる頃には、
舞台ではアーストリオによる演奏が行われ
新入生を素敵な音楽お迎えしました。

入学式が定刻13時30分より始まり、
一人ひとりの呼名に新入生の元気な返事が
会場内に響き、微笑ましくも新鮮な空気に包まれました。

 

学長からのお祝いのことばの後、
新入生代表の関谷綾華さんによって新入生宣誓がされ、
新入生全員の希望と決意に満ちたひきしまった表情が
印象的でした。

本学客員教授　河田羽生市長をはじめとする来賓の方々から
多くのお祝いの言葉をいただき、
在学生を代表して、学生会会長の越沼萌華さんからは
歓迎の言葉がありました。
新入生はこれから始まる2年間への希望を強くしたことでしょう。

入学式の続き、毎年の恒例となりました
在学生と教員による「新入生歓迎コンサート」が行われました。

まず、新2年生によるピアノ演奏です。

それぞれのピアノ経験は違う人見美羽さん、髙橋明莉さん、
鈴木杏奈さん、田口楓子さんの演奏を聴いていただきました。
新入生にも入学してから自分自身の１年間の成果を予測できる
ものであったと思います。
演奏後に4人それぞれが、新入生に歓迎と激励のメッセージを
贈りました。

ここで、恒例となった（？）サプライズ！
ミツバチに扮した１年生担任によるブギウギのリズムにのっての
パフォーマンス。
会場の皆さんの手拍子と共に、「ぶんぶんぶん」を歌いました。

ひき続き、本学音楽担当教員による演奏がありました。

♪　小澤俊太郎助教、小澤和恵教授によるピアノ演奏
高野恵美講師によるソプラノ独唱や、原田勇雅客員教授による
バリトン独唱、そして、お二人のデュエット「メリーウィドウ・ワルツ」で、
一気に華やかムードになりました　♪

そして最後は
永山友美子客員教授によるアイリッシュハープの演奏で
「さくら」「桜坂」など春らしい曲が演奏され、
心も春爛漫となりました。

 

入学式に続く新入生歓迎コンサートを終え、
今年も素晴らしい新入生とともに保育者を目指して始まる
新しい年への喜びと期待でいっぱいの気持ちになりました。

学科長　教授　小澤和恵

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