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本年度の「外部評価委員会」が開催されました

2月8日に、本年度の外部評価委員会が開催されました。
本学の外部評価委員会は、平成21年から行われており、
外部の委員の方々から本学の教育研究活動について、
忌憚のないご意見、ご提言をいただいています。

当日は、羽生市、行田市の両教育長、羽生市消防庁、高等学校校長先生方、
児童養護施設長、商工関係者、在学生の保護者代表など
12名の委員の方々が出席されました。

  

会議は、羽生市秋本教育長が議長となり、すでに配布されている
「埼玉純真短期大学平成27年度自己点検評価報告書」に基づいて、
質疑が行われました。

まず、藤田学長から、
自己点検評価報告書の「建学の精神と教育の効果」について、
平成27年度の取組みと課題、改善計画について説明があり、
引き続き、その他の項目について、
担当の部長教員から説明が行われました。

  

委員の皆様から、「アクティブラーニングについて」「救急救命について」
「卒業生の進路支援について」などについてご質問がありました。

また、委員の皆様からのご提言として、
「キャンパス内の環境整理の促進」「トイレ改修の優先」
「卒業後も継続した指導と支援」「新聞教材の活用」などが
上げられました。

  

このように外部の委員の方々から貴重なご意見をいただき、
今後の学校運営の参考にしていきたいと思っています。

委員の皆様、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。

シニアアドバイザー 佐藤 猛

本年度の「外部評価委員会」が開催されました

2017.02.14

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