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ホームカミングデー2016「卒業生が集う」

平成28年8月28日(日)15時30分から
ホームカミングディーが開催されました。
80名以上の大勢の卒業生の皆さんが本学に集合し、旧交を温めました。

   

15時前から大学に到着していた卒業生もいて、お互い顔を見合わせ、
「キャー!」と大声で叫び合い、
再会の喜びを身体いっぱいに表現していました。

  

16時には、「みなさんお帰りなさい!」という
藤田利久学長の歓迎のあいさつがあり、
温かい言葉が会場いっぱいに流れました。
「本学のこの会場も皆さんが居た頃と大きく変わりました。
どうぞいろいろと変化発展している母校を見ていってください!」
集まった卒業生は、綺麗になった大学を見て感嘆の声をあげていました。

  

その後、9つのグループに分かれ、先生方も参加して、
「楽しいこと!悩み!」等の近況を語り合いました。
「そうそう!」と頷く場面や笑い等がどのグループからも聴かれました。

  
  
  

○話し合いの一部紹介しますと、
・初めて給与をもらえた。嬉しかった。
・ボーナスが就職した園によって随分と違いがあるんだなあ。
・今、こんな○○遊びをしているよ。
・やっぱり子どもと関わっているのは楽しい!
・子どもがお弁当を落としたとき、どう対応したの?
→子どもに拾わせた。買ってきた。フォローの言葉かけに気をつけた。
子どもによって違った対応をしたけど・・・。
・子どもの指導に悩んでいる。
障がいのある子の担当になったがどうしたらよいか?
・自分の学習の不足を感じる。
もっと大学時代に勉強をしておくんだったなあ。
・男の子の排泄指導、一人一人違うんだけどどうしてる?
・良い職場だと思っている。とても楽しい!
・職場の人間関係、難しいなあ!
・勤務時間、朝早く、帰りが遅い、なかなか自分の時間がとれないよ。
・一人暮らしをして、なかなか食事がうまくつくれない。
・勤めやすい園、勤めにくい園、就職活動で見極めるのが難しいと思う。
等々・・・。

○その後、食堂にてお菓子付きの懇親会
・懐かしい友だちと沢山のお話を和やかに語り合いました。
・皆さん、学生時代に戻った感じで、
「学生になりたいなあ!」
「社会は厳しい!」
といいながらもとても楽しそうでした。

  
  
      

「やっぱり、埼玉純真短期大学は良い!
悩みを遠慮しないで話せる。また来たい!」
最後に、全員で記念写真を撮り、終了しました。

  

若い皆さんのみなぎるエネルギーを感じ、活気のある一時となりました。

埼玉純真短期大学を卒業した皆さん!
ますますのご活躍を期待しています。

こども学科 教授 伊藤(進路支援委員)

ホームカミングデー2016「卒業生が集う」

2016.08.30

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