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Marta Moya Guillenさんのお父様から絵画を寄贈していただきました

10月9日から12月18日までスペインのバルセロナより

Marta Moya Guillen(通称:マルタ)が羽生にホームステイをしておりました。

ホームステイ先は「花むら」の増田様と「小島紙器」の中島様のお宅でした。

 

マルタさんは、来年から正式に日本で働くことを希望して、

来年の3月にインタビューを受けることになっています。

その前に日本語をブラッシュアップするために、藤田学長を頼り来日しました。

マルタさんの出身大学の「バロセロナ自治大学」には昨年、本学の教職員研修で

訪問し、大学の日本語クラスで、小澤先生や増田さんたちが日本の歌やお茶を

紹介するなどの交流をしています。

 

マルタさんはホームステイをしながら平成国際大学と本学にて授業に参加したり、

学生と交流する他、羽生ロータリークラブなどでスペインとカタローニヤについて

紹介するなど、いろいろな行事に参加してスペイン国を日本語で紹介してくれました。

 

日本語もとても上手で、教職員や学生とのコミュニケーションは

日本語オンリーで大丈夫でした。

いつも少しはにかんだような笑顔で控えめに手をふる姿がとても印象に残っております。

みんな「日本人より日本人的な素敵な女の子だね」と言っていました。

 

そのマルタさんのお父様より、素敵な絵をいただきました。

お父様は絵がトテモ得意で、仕事の傍ら絵を描き続けているそうです。

そのお父様の手描きです。

さすがにAntoni GaudiやSalvador Daliはじめ、多くの画家を生んだカタローニャですね。

 

 

この絵は近くの海辺の風景だそうです。

この素晴らしい絵を、早速、学生食堂の一番目立つ場所へ飾ってみました。

 

マルタは本日帰国してしまいます。

でも、この絵を見れば学生も教職員も、マルタのことをいつも思い出すことでしょう。

 

みなさんも本学へお越しの際には、ぜひご覧ください。

 

入試広報 西山

Marta Moya Guillenさんのお父様から絵画を寄贈していただきました

2014.12.18

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