5月12日（日）に開催される本学創立30周年記念式典が近付いてきましたが、
この30年の歴史を刻んだキャンパス内施設の補修や整備も少しずつ進めております。

その中のひとつ、正門を入り、正面に純真の杜がありますが、
この中に第3回の卒業生から贈られた「東屋」も塗り替えが終わり、
もとの姿を見せてくれています。

　

この杜には、本学初代学長の福田敏南先生のレリーフを設置しますので、
本学の歩みを感じながら、緑に触れられる学生の憩いの場になると思います。

また、グラウンド横には体育の屋外授業等で学生が休めるようなスペースを設け、
こちらも塗装し直しました。

　

30年間変わらずに学びを語る校舎でもありながら、
時の移り変わりと共に、少しずつですが、
新しい“埼玉純真キャンパス”を感じていただければ幸いです。

事務局 係長　中村 周

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