
2012
07.06
ディズニー研修
キャストの人たちが常に明るい笑顔で接していたので、
ゲストである私たちはとてもいい気持ちで遊ぶことができました。
そこで笑顔の大切さを改めて理解することができました。
それから、
ゲストに対する配慮が施設のところどころに施されているのを見て、
ゲストのことを一番に考えているということを実感しました。
また、屋台やアトラクションで並んでいるときにキャストさんが
「こちらへお並びください。」と誘導しました。
このように並ぶ列を整えることで他のゲストに迷惑をかけることを防いでいるのだと思いました。
ディズニー研修当日はあいにくの雨になってしまいましたが、
キャストは傘をささずに雨具を着ていました。
これも何かあったときにすぐ対応できるようにするための配慮のひとつなのだろうと思いました。
この日をきっかけに、周りの人をもっと気づかえるような人になりたいと思いました。
乳幼児保育コース 1年 駒野毬枝
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○ ディズニー学外研修でキャストに学ぶ
東京ディズニーリゾートの接客は、
書籍化されるほど話題になっていたので、
実際にキャストの方からの話を聞けることはとてもうれしいことだと思いました。
ディズニーリゾートのキャストの方が、
とてもハキハキして笑顔で効率がよく仕事をされていることが良く分かりました。
エンターテイメント性もあるのに、基本的なマナーはしっかりしていて、
相手に不快な思いをさせることがありません。
今回の話の中で、その基本は
“S”Safety(安全)、
“C”Courtesy(礼儀正しさ)
“S”Show(ショー)
“E” Efficiency(効率)
であると学びました。
普段の生活から、“SCSE”を実践できるように心がけたいと思います。
乳幼児保育コース 1年 鈴木理恵
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○ ディズニーのおもてなしの心を保育や幼児教育に活かしたい
東京ベイ舞浜クラブリゾートホテルで
「ディズニーで学ぶおもてなしの心」の講義を受けてから、
実際に東京ディズニーシーに入場して「おもてなしの心」学びをしました。
今まで何も気にせず、
ただアトラクションに乗ったりして楽しんでいましたが、
今回は、キャストの対応や掃除をしている人、水飲み場やトイレなど、
いろいろ気にして見ることができました。
私たちが今まで何も気にせずに楽しく過ごせていたのは、
キャストの方が、安全、礼儀正しさ、ショー、効率のSCSEを
大切にしているからだと実感することができました。
ディズニーシーでは、
キャストの方はもちろん、設備・施設についても、
誰でも楽しく過ごせるようになっていることを改めて感じながら、
保育所や幼稚園でも、このような環境を準備することが大切だと思いました。
相手の立場に立って、
自分から行動をすることが「おもてなし」の基本であることを
忘れないようにしたいと思います。
乳幼児保育コース 1年 高橋真利子