
2012
06.05
交通事故にあわないように気を付けよう!
5月30日、
磐越自動車道の会津若松インターチェンジ近くで、
交通事故に遭遇しました。
福島県の高校訪問をしている時の出来事です。
道路工事中で、
片側通行の信号待ちをしていたところ、
「ドーン」という音がして外に出たところ、
なんと6台後ろの4トントラックに大型トラックが追突していました。
追突された4トントラックは、
その前に止まっていた大型トラックに挟まれた格好で、
運転席は完全につぶれた状態でした。
しばらくすると、パトカー、救急車、消防自動車、レスキュー隊が次々と来て、
まるで「交通警察24時」の現場そのものでした。
もう少し遅く高速に入っていたらと思うと、他人事ではありませんでした。
この事故で、2人が死亡、3人がけがをしました。
また、昨年12月に、
私が妻と一緒にカンボジアの首都プノンペンから、
アンコールワット遺跡のあるシェムリアップへマイクロバスで移動中、
横から飛び出してきたトラックにまともに衝突されました。
幸いシートベルトをしていたので無傷で済みましたが、
同乗していたツアー客や運転手、ガイドさん併せて5人がけがをしました。
みなさん、交通事故はいつ起こるか分かりません。
「ブレーキは早めに~スピードは控えめに~車間距離は十分とって」
くれぐれも安全運転に心がけてください。
自分がいくら気をつけていても・・・と思うこともありますが、
それでも十分注意することに越したことはありません。
これから暑くなりますと、いろいろな意味で注意が必要となりますから・・・。
「注意一秒、怪我一生」という標語を忘れないように!
シニアアドバイザー 佐藤 猛