
2012
02.07
インフルエンザに対する実習時における対応
1) 当日の朝の健康状態をチェックし、風邪などの症状のある場合は自宅待機とし、その旨を実習先と本学実習指導室に連絡した上で、医療機関で診察を受ける。
(毎朝、体温測定し、37.5℃以上の場合、また、37.5℃未満であっても、平熱より高いなど、風邪症状がある場合は実習先と本学に連絡を入れて、実習は休む。)
2) 実習中に風邪症状が出た場合には、実習先の指導教員に申し出て、その指示に従うとともに、その旨を本学実習指導室に連絡した上で、医療機関で診察を受ける。
3) 実習先においてインフルエンザに関する対処方針が定められている場合は、本人および家族の罹患においてもそれに従う。これにより実習が延期および中止となる場合も必ず本学実習指導室に連絡する。
4) 実習先の学校・園等が臨時休校となった場合は、実習先の指示に従った上、本学実習指導室に連絡する。
5) 上記以外に、判断に迷うことがある場合は、必ず本学実習指導室に相談する。
6) 実習の再開等の実習に関することについては、本学実習指導室の指示に従う。
※「埼玉純真短期大学 実習生 健康チェックシート」に基づいて、行動する。
<本学における窓口>
学生本人や家族との連絡は,基本的に学生課職員が担当し,学長および事務長との連絡を密に行うとともに、関係教職員への周知を行う。但し、実習中は、実習指導室職員が担当する。
【電話番号】埼玉純真短期大学 048-562-0711
実習指導部長 牛込彰彦